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ボランティア実践演習1

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科目名 ボランティア実践演習1
教員名 太田 由加里
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 前期 履修区分 選択
授業テーマ ボランティア活動の実際を通じてその意義を学ぶ。また社会福祉実践活動としてのボランティアの意味について考える。
授業のねらい・到達目標 実際の活動を計画し、実践をし、自らが評価をすることで、活動の意義や社会福祉現場の課題・実践についての学びを深める
授業の方法 活動に関する計画を立て、実践を行い、結果をレポートして自己評価をしていく。参加者によるグループワークや討議を中心に行う。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前学修:事前にシラバスを読み、次の授業内容を把握する。
事後学修:課題を確認し、次回に向けて課題に取り組む。
調査方法などについても内容に含むため、授業計画が前後することもありえる。
授業計画
1 ガイダンスーボランティア活動とは
2 ボランティア活動の意義
3 研究テーマの設定討議 学生だからできるボランティア活動のあり方
4 研究テーマの設定討議 ボランティア活動を始めるにあたって
5 課題討議 研究活動 ボランティア活動を始めるニーズ調査について
6 課題討議 研究活動 調査について-調査の過程
7 課題討議 研究活動 調査項目等の作成
8 研究討議 研究活動 調査項目の検討
9 研究討議 研究活動 調査項目の確定
10 研究討議 研究活動 進め方の確認
11 調査準備 アンケート用紙作成
12 調査準備 プリテスト
13 調査準備 アンケート実施
14 調査実施 アンケート配布・回収
15 調査実施 調査結果について 考察
その他
教科書 特に指定しない
参考書 授業時に提示する
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、授業参画度(40%)
ボランティア参加を条件とし、活動実践報告と評価をレポートとして評価を行う。
オフィスアワー 授業開始時に提示する

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