社会福祉学特別研究２

授業テーマ	論文の読解方法と論文作成の技法を学ぶ。
授業のねらい・到達目標	論文読解の方法と論文作成の技法を学ぶことを通じて卒業論文の書き方を体得する。
授業の方法	受講生の卒業論文の経過報告と報告に対する討論および指導を中心にして進める。
事前学修・事後学修，授業計画コメント	毎回、「事前・事後学修課題」を提示する。

授業計画
1	オリエンテーション　前期のまとめと後期の進め方を説明する
2	受講生の卒業論文の構成に関する報告と討論１論文の構成
3	受講生の卒業論文の構成に関する報告と討論２
4	受講生の卒業論文の構成に関する報告と討論３
5	受講生の卒業論文の構成に関する報告と討論４
6	受講生の卒業論文の構成に関する報告と討論５
7	概括ー卒業論文の構成に関する要約と課題について討論する
8	受講生の卒業論文の中間報告と討論および指導１
9	受講生の卒業論文の中間報告と討論および指導２
10	受講生の卒業論文の中間報告と討論および指導３
11	受講生の卒業論文の中間報告と討論および指導４
12	受講生の卒業論文の中間報告と討論および指導５
13	受講生の卒業論文の中間報告と討論および指導６
14	事前に示した課題について，質疑応答及びフィードバックを行う
15	総括討論ー「卒業論論文を書き上げて」報告と討論を行う

その他
教科書	特に指定しない。必要な資料は配布して進める。
参考書	白井利明、高橋一郎『よくわかる卒業論文の書き方』ミネルヴァ書房 2013年第２版
成績評価の方法及び基準	レポート(50%)、授業参画度(50%)
オフィスアワー	授業時に提示する。