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ボランティア実践演習4

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科目名 ボランティア実践演習4
教員名 太田 由加里
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 後期 履修区分 選択
授業テーマ 福祉NPOや企業でのボランティア活動、被災地や災害支援のためのボランティア活動など、幅広いボランティア活動について理解する。
社会におけるボランティア活動の意義やライフステージごとの活動の実際、多様な分野のボランティア活動についても触れる。
授業のねらい・到達目標 地域活動としてボランティア活動をとらえ、ボランティア活動に必要な心構えやルールを理解する。
多様なボランティア活動、地域の中での社会活動を展開する。
地域活動としてのボランティア活動を実践し、地域市民としての基礎的な態度を養うことを目指す。
授業の方法 ボランティア活動を実施すること。その活動についての活動報告をレポートにまとめ共有し、多様な活動の実態に触れる。
レポート提出、プレゼンテーションで発表し、活動報告やその結果を共有すること。
事前学修・事後学修,授業計画コメント 事前学修:シラバスを読み、次回の授業内容について周知する。出された課題に取り組む。
事後学修:実際のボランティア活動についての報告やその結果を文章化、さらにプレゼンテーションなどで発信する力をつける。
授業計画
1 オリエンテーション(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
2 ボランティア活動について、実践演習3の経験から
3 ボランティア活動:様々な活動事例から学ぶ
4 ボランティアの活動範囲、身近な地域、国内、国際ボランティアについて理解する
5 ボランティアの現場を学ぶ:ゲストスピーカーによる事例紹介
6 ボランティア活動の体験準備1
7 ボランティア活動の体験準備2
8 ボランティア活動を体験する1
9 ボランティア活動を体験する2
10 ボランティア活動を体験する3
11 ボランティア活動振り返り①体験を振り返る
12 ボランティア活動振り返り②体験を発表
13 ボランティア活動を省察して:個人プレゼンテーション
14 ボランティアにかかる今後の課題を把握する
15 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める
その他
教科書 教科書は特に指定しない。授業内容に合わせた文献や資料を配布する。
参考書 参考文献についてはその授業内容に合わせた資料を配布、あるいは紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、授業参画度(40%)
オフィスアワー 授業時に連絡先を提示する。

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