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社会教育演習2

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令和2年度以降入学者 社会教育演習2
教員名 佐藤晴雄
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 コース科目
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 原則として対面式で実施します。ただし、対面に出席できない者には課題研究(Black Board)として実施する予定です。対面式授業では統計ソフトを使用しす。
また、必要に応じてzoomによるオンラインまたはBlackBoardによる動画配信も採り入れます。
Excelを使用することもありますので、準備しておいてください。
※Blackboard ID:20202318
Canvas LMSコースID・コース名称 V303340C5 2024社会教育演習2(佐藤晴雄・後・木5)
授業概要 後期では、アンケート調査票を作成していくことを目的とします。その場合、調査の設計(計画、実施方法、調査票の作成)、調査結果の整理・分析・考察の方法について学ぶこととします。
本科目は以下のカリキュラムポリシーに対応しています。
[CP3]
主に学科専門必修科目や学科専門科目[DP3 群]を通じて,様々な情報を公平に入手し,その情報を基に論理的・批判的に思考し,表現する能力を育成する。

[CP4]
主に学科専門必修科目や学科専門科目[DP4 群]を通じて,資料や事象を注意深く観察・検討して,自らの能動的に問題を発見し,人文学を活かしながら解決策を提案できる能力を育成する。

なお、担当者は教育委員会の社会教育主事経験を有することから、この経験を生かす形で授業を進めたいと思います。
授業のねらい・到達目標 教育委員会等では社会教育や生涯学習に関する調査を実施している。それは、住民の学習ニーズを把握したり、行政課題を見出したりするために行われる調査のことです。そこで、本演習では、社会教育に関する調査の基礎知識と技法の習得を図るよう進めていく。社会教育調査の計画、実施、調査内容の整理・分析と考察の方法について理解し、調査技法を習得することがねらいとなります。そして、卒業後に社会教育に関わる仕事やこれ以外の仕事でも調査を扱う場合に活用できる知識と技術を習得することを到達目標とします。

<ディプロマポリシーとの関係>
この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP3,DP4及びカリキュラムポリシーCP3,CP4に対応している
授業の形式 演習
授業の方法 本演習では、社会教育に関する調査を計画・実施し、そのデータを分析・考察し、レポートにまとめる。この「演習2」では、「演習1」で実施した調査結果の分析を行い(主としてクロス集計)、その結果を読み取り、考察していく。そして、最終的なレポートにまとめる。
※対面式授業に出席できない者には、動画またはPowerPointの配布によって学習方法を示すので、各自自宅で作業してもらう予定です。
履修条件 数学が苦手な者でも大丈夫です。
教育調査に対する関心を事前に深めておくようにする。
授業計画
1 ガイダンス-授業のテーマや到達目標及び授業の方法について解説する-
【事前学習】テーマを理解しておく。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復習を行う。 (1時間)
2 調査の設計
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
3 調査票の作成①
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
4 調査票の作成②
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
5 調査票の作成③
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
6 調査の実施①
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
7 調査の実施②
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
8 データ入力①
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
9 データ入力②
【事前学習】課題に関する予習を行う。
【事後学習】課題に関する復習を行う。
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
10 データの分析と考察①-データ解釈-
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
11 データの分析と考察②-データ解釈-
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
12 データの分析と考察③-集計結果のまとめ方
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
13 データの分析と考察④-図表の作成-
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
14 事前に示した課題について、質疑応答及びフィードバックを行う。
【事前学習】課題に関する予習を行う。 (1時間)
【事後学習】課題に関する復讐を行う。 (1時間)
15 これまでの復習・解説を行い、レポートを提出する。
【事前学習】レポートを作成する。 (1時間)
【事後学習】これまでの学習を振り返る (1時間)
その他
教科書 『講義初回に指示する』
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:データの分析結果等を随時提出する。(30%)、授業参画度:データ分析・考察の結果を報告する。(70%)
オフィスアワー 本館4階(水・木)。Eメールの場合は、hasato2007@gmail.com に連絡してください。
備考 社会調査(社会教育調査)に興味のある方ならどなたでも歓迎します

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