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中国語１２

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令和２年度以降入学者 中国語１２
教員名 陳愛玲
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面式授業
Canvas LMSコースID・コース名称 3665640N7　2024中国語１２（陳愛玲・後・月4）
授業概要 春期に引き続き教科書の第６課から始まる。春期同様「中国語で表現する」ことを中心に授業を進めていくが、リスニング力をさらに強化し、より高度で複雑な表現も覚えていく。
授業のねらい・到達目標 さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて他者との信頼関係を確立し，ときに強い影響を与えることができる(A-6-4)。
この科目は文理学部のDP及びCPの6に対応しています。
到達目標：
１）中国語の音に慣れ、瞬時に耳で理解できる　
２）中国語で日常生活に関する情報を尋ねたり伝えたりすることができる
３）ある程度まとまった内容の話しを中国語で伝えることができる
授業の形式 講義、演習
授業の方法 １課の内容を２回に分けてやる。一回目はj講義（単語の確認・文法の解説・本文内容の理解）、２回目は演習（書く練習・問答練習・会話練習・応用練習）。
毎回の授業では学生同士のペアワークやグループワークを多く取り入れるため、そのような活動に積極的に参加することができ、意欲ある受講生が望ましい。
フィードバックの方法は授業内で提示する。
履修条件 中国語１～８のうち、６単位以上修得していること。
受講希望者が２５名を越えた場合は、第１回授業で抽選で受講者を決定する。
授業計画
1 １）ガイダンス。授業のテーマや到達目標および授業方法について説明する。
２）次回授業ための導入
【事前学習】　教科書１課～５課で学習した内容を復習する （0.5時間）
【事後学習】　教科書１課～５課の本文と会話文を音読する （0.5時間）
2 第６課（１）　新出語句の確認・文法ポイントの解説・本文と会話文内容の理解
【事前学習】　「予習シート６」を完成し、本文と会話文を繰り返し音読する。 （0.5時間）
【事後学習】　講義内容を復習し、本文と会話文を暗唱する。 （0.5時間）
3 第６課（２）　演習（練習問題の答え合わせ、問答練習・会話練習・応用練習）
【事前学習】　「練習問題」ｐ42～ｐ43を完成する （0.5時間）
【事後学習】　学習内容を整理する （0.5時間）
4 第７課（１）　新出語句の確認・文法ポイントの解説・本文と会話文内容の理解
【事前学習】　「予習シート７」を完成し、本文と会話文を繰り返し音読する。 （0.5時間）
【事後学習】　講義内容を復習し、本文と会話文を暗唱する。 （0.5時間）
5 第７課（２）　演習（練習問題の答え合わせ、問答練習・会話練習・応用練習）
【事前学習】　「練習問題」ｐ20～ｐ21を完成する （0.5時間）
【事後学習】　学習内容を整理する （0.5時間）
6 第８課　　　　「総合練習II」
【事前学習】　「練習問題」ｐ50～ｐ51を完成する （0.5時間）
【事後学習】　学習内容を整理する （0.5時間）
7 第９課（１）　新出語句の確認・文法ポイントの解説・本文と会話文内容の理解
【事前学習】　「予習シート９」を完成し、本文と会話文を繰り返し音読する。 （0.5時間）
【事後学習】　講義内容を復習し、本文と会話文を暗唱する。 （0.5時間）
8 第９課（２）　演習（練習問題の答え合わせ、問答練習・会話練習・応用練習）
【事前学習】　「練習問題」ｐ56～ｐ57を完成する （0.5時間）
【事後学習】　学習内容を整理する （0.5時間）
9 第10課（１）　新出語句の確認・文法ポイントの解説・本文と会話文内容の理解
【事前学習】　「予習シート10」を完成し、本文と会話文を繰り返し音読する。 （0.5時間）
【事後学習】　講義内容を復習し、本文と会話文を暗唱する。 （0.5時間）
10 第10課（２）　演習（練習問題の答え合わせ、問答練習・会話練習・応用練習）
【事前学習】　「練習問題」ｐ60～ｐ61を完成する （0.5時間）
【事後学習】　学習内容を整理する （0.5時間）
11 第11課（１）　新出語句の確認・文法ポイントの解説・本文と会話文内容の理解
【事前学習】　「予習シート11」を完成し、本文と会話文を繰り返し音読する。 （0.5時間）
【事後学習】　講義内容を復習し、本文と会話文を暗唱する。 （0.5時間）
12 第11課（２）　演習（練習問題の答え合わせ、問答練習・会話練習・応用練習）
【事前学習】　「練習問題」ｐ68～ｐ69を完成する （0.5時間）
【事後学習】　学習内容を整理する （0.5時間）
13 第12課　　　　「総合練習III」、「もう一度話してみようII」
【事前学習】　「練習問題」ｐ70～ｐ71を完成する。「もう一度話してみようII」の質問1）～34）を発音し、質問に対する答えをつくる。 （1時間）
【事後学習】　学習内容を整理する　 （0.5時間）
14 理解度の確認（授業内試験）
【事前学習】　　6課～12課の学習内容および不明点を確認する（試験前の点検） （0.5時間）
【事後学習】　　試験結果を反省する （0.5時間）
15 試験結果の報告・秋学期の総括
【事前学習】　　秋学期の学習を振り返る （0.5時間）
【事後学習】　　今後の学習計画を立てる （0.5時間）
その他
教科書 渋谷裕子・陳愛玲・孟若燕・王嵐 『さくら大学で中国語ー初級・中級ブリッジ＜Bridge＞』 好文出版　 2014年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、授業参画度:出席状況・予習状況・授業態度・小テストなど(50%)
オフィスアワー 原則授業当日、それ以外の日はメールで対応する。

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