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令和5年度以降入学者 | 人文地理学特別研究 | ||||
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令和4年度以前入学者 | 人文地理学特別研究 | ||||
教員名 | 吉野裕 | ||||
単位数 | 8 | 課程 | 後期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | この授業では博士論文(人文地理学分野)を執筆するうえで不可欠となる技術と方法―すなわち、研究テーマ・論文構成・研究対象地域の設定の仕方、文献・統計資料の収集と分析方法、図表の作成技術と表現方法、現地調査の方法など―についてより深く学修していきます。みなさんはその学びの中で学会発表や研究論文の執筆を何度か経験します。これにより、情報発信に係る技術・能力を格段に向上させ、研究者としての資質を培っていくことになります。 |
Blackboard ID | 20237093 |
指導可能な研究領域 | 人文地理学分野(文化地理学、歴史地理学、社会地理学など) |
目標 | ①研究テーマに関連する資料(文献・地図類・統計資料など)を自身で収集し、これらをもとに研究論文・報告書・博士論文を作成できる。 ②自身の研究成果をもとに学会などで発表を重ね、その内容について他の研究者と討論することができる。また、これをふまえて自身の研究計画・方法を再検討し、適切に修正することができる。 ③学内外の人々と連携を図りながら、自身で定めた計画に基づいて積極的に調査・研究活動を行うことができる。 |
授業の形式 | ゼミ |
方法 | ・ゼミ形式(対面式)で実施します。 ・やむを得ない事情で対面式の授業に出席できない場合は、Zoomで授業に参加していただきます。 |
その他 | |
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評価方法 | 博士論文の内容(テーマ・構成・研究の目的と方法・結論の適切さ、独創性)と研究者としての自律性などを勘案して成績を評価します(100%)。 |
オフィスアワー | 第1回目の授業時にお伝えします。 |