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社会福祉総合研究3

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令和2年度以降入学者 社会福祉総合研究3
教員名 吉田仁美
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 社会学専攻
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業概要 修士論文を作成するための方法等を身に着ける。
修士論文を完成させる。
授業のねらい・到達目標 社会福祉研究法1、2の履修を前提としながら、院生の研究関心に沿って、設定された研究課題を支援指導する。これらの指導を通して、修士論文作成への準備を行っていくことを目的とする。
授業の形式 演習
授業の方法 演習形式で行う。
レジュメをもとにディスカッション、個別の指導を実施する。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安としています。
提出物の提出方法やフィードバックの方法は毎回の授業時、及びメール等を通じて実施する。
授業計画
1 オリエンテーション
【事前学習】前年度の研究状況を振り返る (2時間)
【事後学習】今年度の研究計画を立てる (2時間)
【授業形態】対面授業
2 研究計画書の確認
【事前学習】中間報告会を踏まえて研究計画書を修正する (2時間)
【事後学習】指示された課題に取り組む (2時間)
【授業形態】対面授業
3 目次構成の検討
【事前学習】目次を作成する (2時間)
【事後学習】目次の修正を行う (2時間)
【授業形態】対面授業
4 調査の準備(1)
【事前学習】研究倫理審査書類を完成させる (2時間)
【事後学習】リサーチデザインをレジュメにまとめておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
5 調査の準備(2)
【事前学習】調査実施にあたり計画書を見直しておくこと (2時間)
【事後学習】調査実施の一連の流れを整理しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
6 調査の実施
【事前学習】これまでの学修を見直しておくこと (2時間)
【事後学習】学会の研究倫理指針について確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
7 英語論文の購読(1)
【事前学習】英語論文を検索し、論文要旨を読んでおくこと (2時間)
【事後学習】レジュメを作成しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
8 英語論文の購読(2)
【事前学習】関連テーマの英語論文を熟読しておくこと (2時間)
【事後学習】課題に取りくむこと (2時間)
【授業形態】対面授業
9 英語論文の購読(3)
【事前学習】レジュメを作成しておくこと (2時間)
【事後学習】課題の整理を行うこと (2時間)
【授業形態】対面授業
10 英語論文の購読(4)
【事前学習】これまでの学修の振り返りを行っておくこと (2時間)
【事後学習】課題の修正を行っておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
11 調査データの分析(1)
【事前学習】調査データの分析を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指摘された事項について修正しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
12 調査データの分析(2)
【事前学習】調査データの分析を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指摘された事項について修正しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
13 調査データの分析(3)
【事前学習】調査データの分析を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指摘された事項について修正しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
14 調査データの分析(4)
【事前学習】調査データの分析を進めておくこと (2時間)
【事後学習】指摘された事項について修正しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
15 学修の到達度の確認と総括
【事前学習】これまでの学修の振り返りを行っておくこと (2時間)
【事後学習】後学期の研究計画について整理しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 授業時に指示する
成績評価の方法及び基準 レポート(70%)、授業参画度(30%)
毎回の出席状況、提出された課題の内容をもとに評価する。
オフィスアワー 質問等はメールで受け付けます。

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