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令和4年度以降入学者 | 日本を考える | ||||
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教員名 | 未定 (教務1) | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 全学共通教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 遠隔授業(同時双方向型) |
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授業概要 | ①異文化を尊重しつつ,日本の特性を理解して伝えたり,我が国が直面する社会問題の解決法を見出したりするために,グループ学修の場で,自らの考えを他者と述べ合い,課題を議論し合うことを通じて,コミュニケーション力や問題発見・解決力を修得する。 ②自己を省察して自らの今後の学び方や生き方を自覚するために,多様な観点から日本を見つめ,国際社会など世界とのつながりを認識し,自己の立ち位置を理解する。 |
授業のねらい・到達目標 | ①日本の社会常識に関する知識を活用し,自己の世界観を持って倫理的な課題を説明してその課題に向き合うことができる。 ②異文化を尊重しつつ,日本の歴史,政治,経済,文化,日本人の価値観,信条などの現状を概説できる。 ③世界情勢から見た日本が直面する社会問題を列挙し,客観的な情報を基に論理的・批判的に考察できる。 ④世界情勢から見た日本が直面する社会問題について現状を分析し,解決方法を提示できる。 ⑤日本人や日本の文化,社会に興味をもち,新しいことに挑戦する気持ちで,課題に取り組むことができる。 ⑥グループ内及びグループ外の人々とのコミュニケーションを通じて,相互に意思を伝達できる。 ⑦グループメンバーとの連携によって,指導者のもとでより良い成果を上げるための作業を成し遂げることができる。 ⑧自己の学修に関する経験と考えを振り返り,これからの学びや人としての生き方に活かすことができる。 対応DP及びCP:1,2,3,4,5,6,7,8 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | オンライン授業(同時双方向型)で実施。テーマに応じた2回分の授業を1つのユニットとし,授業を展開。 15回の授業を6つのユニット(12回分),導入(第1回),中間振り返り(第10回)及び自己省察・総括(第15回)で構成。各ユニットでは,歴史,文化,社会,環境,家族,未来をテーマに,他学部の学生同士でグループワークを行う。 |
履修条件 | 同時双方向型のオンライン授業であるため,PC等の端末及び通信環境等の対応が可能なこと |
授業計画 | |
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1 |
日本を考えよう (到達目標) ①日本大学教育憲章とこの授業の関連性を理解し,他者に説明することができる。 ②この授業の目的,内容,進め方を理解し,自らの参加の仕方,他者との協働の仕方が理解できる。 (授業内容) オンラインで使用するツールの説明・確認/科目の概要や成績評価等の説明/第1回用の学修動画の視聴/グループワーク 【事前学習】シラバスを熟読し,この科目の趣旨や目的,授業方法などを事前に理解する。また,「ミライヲツクル-Learning Guide」と日本大学ホームページから「教育の目的」「日本大学教育憲章」を見ることで「日本大学マインド」を理解する。 (1時間) 【事後学習】授業で見た動画を再度視聴し,次回からの授業の流れを理解しておく。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
2 |
近代に向かう日本① (到達目標) ①日本が近代化する過程で変化した事実を列挙し,その変化に対する当時の評価に関して論理的・客観的に意見を述べることができる。 ②グループ内外でのコミュニケーションを通じて,歴史事象の価値や評価の多様性のあり方を相互に伝達し,世界史的視野に立って,当時の問題点を見出すことができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート1の内容を踏まえ,グループ内で意見共有を行う)/グループ討議B(グループを交換し,グループ討議Aでの内容を紹介し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約/自己学修シート1の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット1の動画を視聴し,その動画に現れた事象以外に明治時代になって変わったことを調べ,それらの事象に対して,自分は何を思い,どう評価するのか「自己学修シート1」にまとめておく。 (2時間) 【事後学習】グループ内討議の内容を振り返る。出された意見の中に登場する事象を調べ,「なぜ取り入れたのか」「なぜ消えたのか」などの事実を確実に理解できるようにする。 (2時間) 【授業形態】対面授業、同時双方向型授業 |
3 |
近代に向かう日本② (到達目標) ①歴史上の人物の発言などを通して,日本の国外への視点について,論理的・批判的に意見を述べることができる。 ②グループ内外でのコミュニケーションを通じて,開国に向けて,その評価の多様性を相互に伝達し,世界史的視野に立って,当時の問題点を見出すことができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート1の内容を踏まえ,グループ内で意見共有を行う)/グループ討議B(グループを交換し,グループ討議Aでの内容を紹介し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約/自己学修シート1の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット1の動画を再度視聴し,日本が近代化するにあたって対外的にどのような視点を持っていいたのか,その是非を踏まえて各自で考えて「自己学修シート2」にまとめてくる。 (2時間) 【事後学習】授業で取扱った事例について,さまざまな参考文献,インターネットなどを通して理解を深めていく。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
日本文化の特徴を考える① (到達目標) ①日本における「四季の文化や特徴」「規律を守る文化や特徴」について列挙し,論理的・客観的に意見を述べることができる。 ②日本における「四季の文化や特徴」「規律を守る文化や特徴」について,世界的視野に立って現状を理解し,問題点を見出すことができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート3の内容を踏まえ,グループ内で討議し,最重要課題を決定する)/グループ討議B(グループを交換し,グループ討議Aで決めた最重要課題を紹介し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約(グループ討議Bを踏まえ,最重要課題を再考する)/自己学修シート3の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット2の動画を視聴し,「自己学修シート3」を用いて,自分なりの意見をまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業で取扱ったテーマについて,本,雑誌又はインターネット等で各自確認したり,実際に体験してみたりする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
日本文化の特徴を考える② (到達目標) ①世界的な視野に立ちながら日本における「四季の文化や特徴」「規律を守る文化や特徴」を理解し,具体例を挙げた上で説明することができる。 ②日本における「四季の文化や特徴」「規律を守る文化や特徴」の問題点をグループで協働し見出した上でそれを克服した新たな文化を創る気持ちで臨むことができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート4の内容を踏まえ,グループ内で討議する)/グループ間討議(他のグループと合同で討議を行い,広く意見を共有し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約/学生同士の協働力チェック/自己学修シート4の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット2の動画を再度視聴し,「自己学修シート4」を作成する。さらに,グループで決定した最重要課題について,自分なりの新しい考えをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業で取りまとめた提案について,本,雑誌又はインターネット等を通して確認したり,実際に体験してみたりする。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
日本の労働と格差のあり方① (到達目標) ①現代の日本が直面する社会問題を抽出し,客観的な情報を基に論理的・批判的に考察できる。 ②現代の日本が直面する社会問題について現状を分析し,グループ討議を通じて解決方法を提示できる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート5の内容を踏まえ,グループ内で討議し,最重要課題を決定する)/グループ討議B(グループを交換し,グループ討議Aで決めた最重要課題を紹介し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約(グループ討議Bを踏まえ,最重要課題を再考する)/自己学修シート5の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット3の動画を視聴し,日本の労働と現代社会の格差の現状について「自己学修シート5」を用いてまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,様々な意見や考えがあることを理解する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
日本の労働と格差のあり方② (到達目標) ①データや資料に基づいて,日本が直面する社会問題について現状を分析し,グループ討議を通じて解決方法を提示できる。 ②日本の社会常識に関する知識を活用し,社会的な課題を説明してその課題に向き合うことができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート6の内容を踏まえ,グループ内で討議する)/グループ間討議(他のグループと合同で討議を行い,広く意見を共有し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約/ 学生同士の協働力チェック/自己学修シート6の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット3の動画を再度視聴し,「自己学修シート6」を作成する。さらに,前回の授業の際に,自グループで挙げられた最重要課題(日本の労働と格差をめぐる社会的課題)を,どのように解決するかを考える。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,様々な意見や考えがあることを理解する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
日本が直面している地球環境問題の現状① (到達目標) ①日本が直面する地球環境問題を列挙し,客観的な情報を基に論理的・批判的に考察することができる。 ②日本が直面する地球環境問題について,世界的視野に立って現状を分析し,グループ討議を通じて問題点を提示することができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート7の内容を踏まえ,グループ内で討議し,最重要課題を決定する)/グループ討議B(グループを交換し,グループ討議Aで決めた最重要課題を紹介し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約(グループ討議Bを踏まえ,最重要課題を再考する)/自己学修シート7の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット4の動画を視聴し,地球環境問題の現状について,「自己学修シート7」を用いて,自分の意見や考えをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業で取りまとめた現状と課題について,ニュース,新聞又はインターネット等で確認してみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
日本が直面している地球環境問題の現状② (到達目標) ①日本が直面する地球環境問題の現状と課題について,客観的な情報を基に論理的・批判的に考察することができる。 ②グループ討議を通じて,日本が直面する地球環境問題について,現状と課題を勘案することにより,自分たちに実行可能な対策案を提示することができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート8の内容を踏まえ,グループ内で討議する)/グループ間討議(他のグループと合同で討議を行い,広く意見を共有し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約/学生同士の協働力チェック/自己学修シート8の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット4の動画を再度視聴し,「自己学修シート8」を作成する。さらに,授業で取りまとめた現状と課題に基づき,自分達に実行可能な対策案について,自分の意見や考えをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業で取りまとめた現状と課題及び自分達に実行可能な対策案について,ニュース,新聞又はインターネット等で確認してみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
中間振り返り (到達目標) ここまでの,4つのテーマ(ユニット)の中で,最も興味のあったもの,さらに探究したいものを明確にし,それについて各自でまとめ,他者に伝えることができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(中間レポート準備シートをグループ内で紹介し合う)/中間レポートの作成(321~400字でまとめる)/中間レポートの回収と次回の授業予告 【事前学習】中間レポート課題作成に向けた考察をするために,「中間レポ―ト準備シート」を用いて,ここまで学んできた4つのテーマ(ユニット)の中で,最も興味があったもの,さらに探求したいものを明確にし,まとめてくる。 (2時間) 【事後学習】これまで学修してきたユニット1(近代に向かう日本),ユニット2(日本文化),ユニット3(労働と格差)又はユニット4(地球環境問題)の中で,特に興味のある分野について,より深く理解するために,ニュース,新聞又はインターネット等で関連する内容を確認し,改めて考える。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
日本の家族のあり方① (到達目標) ①日本社会の変化を正しく理解し,日本の歴史,政治,経済,文化,日本人の価値観,信条などの現状を概説できる。 ②グループ討議を通じて,日本が直面する社会問題を挙げ,客観的な情報を基に論理的・批判的に考察できる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート9の内容を踏まえ,グループ内で討議し,最重要課題を決定する)/グループ討議B(グループを交換し,グループ討議Aで決めた最重要課題を紹介し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約(グループ討議Bを踏まえ,最重要課題を再考する)/自己学修シート9の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット5の動画を視聴し,「自己学修シート9」を用いて,これまでの日本の家族のあり方が,現在,どのように変化しているかをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,様々な意見や考えがあることを理解する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
日本の家族のあり方② (到達目標) ①グループ討議を通じて,日本が直面する社会問題について現状を分析し,現実的な解決方法を提示する。 ②自己の学修に関する経験と考えを振り返り,これからの学びや人としての生き方に生かすことができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート10の内容を踏まえ,グループ内で討議する)/グループ間討議(他のグループと合同で討議を行い,広く意見を共有し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約/学生同士の協働力チェック/自己学修シート10の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット5の動画を再度視聴し,「自己学修シート10」を作成する。さらに,前回の授業の際に,グループで考えた最重要課題を,どのように解決するか考える。 (2時間) 【事後学習】授業を振り返り,様々な意見や考えがあることを理解する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
日本の最先端から考える未来① (到達目標) ①経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の倫理観をもって,倫理的な課題に向き合うことができる。 ②仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる。 ③問題の意味を理解し,助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。 など (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート11の内容を踏まえ,グループ内で討議し,最重要課題を決定する)/グループ討議B(グループを交換し,グループ討議Aで決めた最重要課題を紹介し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約(グループ討議Bを踏まえ,最重要課題を再考する)/自己学修シート11の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット6の動画を視聴し,「自己学修シート11」を用いて,そこで取り上げられている分野の最新状況が,過去の事象と繋がりがあることを把握する。その中で自分が最も興味のある分野を選び,その事柄について,自分の身の回りで実際に感じる状況などと突き合わせ,そのことが現在の自分の生活,社会とどう関わっているかを考察する。 (2時間) 【事後学習】ユニット6の動画を再度視聴し,「自己学修シート12」を作成する。さらに,1回目の選んだ事柄(分野)についての最重要課題について,動画では見えてこなかったことや問題点を書籍,新聞又はインターネット等を活用し,その事柄が未来へ展開した時の姿をイメージするために,自分で調査・分析をする。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
日本の最先端から考える未来② (到達目標) ①日本人や日本文化,社会に興味をもち,新しいことに挑戦する気持ちで,課題に取り組むことができる。 ②グループ内及びグループ外の人々とコミュニケーションを通じて,相互に意思を伝達できる。 ③集団の活動において,より良い成果をあげるために,指導者のもとで他者と協働し,作業を行うことができる。など (授業内容) 授業ガイダンス/グループ討議A(自己学修シート12の内容を踏まえ,グループ内で討議する)/グループ間討議(他のグループと合同で討議を行い,広く意見を共有し合う)/グループ討議Aのグループに戻り意見集約/学生同士の協働力チェック/自己学修シート12の回収と次回の予告 【事前学習】ユニット6の動画を再度視聴し,「自己学修シート12」を作成する。さらに,1回目の選んだ事柄(分野)についての最重要課題について,動画では見えてこなかったことや問題点を書籍,新聞又はインターネット等を活用し,その事柄が未来へ展開した時の姿をイメージするために,自分で調査・分析をする。 (2時間) 【事後学習】授業で取り組んだことを参考又はきっかけにして,自分で興味があることの未来の姿を考え,日本や世界にどう貢献するのか,その中での自分の姿をシミュレーションしてみる。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
自ら道をひらく(自己省察と総括) (到達目標) ①これまでの授業の重要なポイントを各自でまとめ,各ユニットをそれぞれ単独ではなく関連づけて考えることができると同時に,その考えを他者に伝えることができる。 ②この授業における学修の経験をこれからの学びに生かすことができる。 (授業内容) 授業ガイダンス/グループ内討議(期末レポート準備シートをグループ内で紹介し合う)/期末レポートの作成(641~800字でまとめる)/期末レポートの回収と授業の総括 【事前学習】期末レポート課題作成に向けた考察をするために,「期末レポ―ト準備シート」を作成し,これまでのすべての授業を振り返り,これらの中から浮かび上がる日本の特質又は日本人の気質を考えてくる。 (3時間) 【事後学習】期末レポート課題作成にあたって,参考にした他者の意見や考えを整理し,この授業における学修成果を今後の学びや自身の生き方にどう活かすかをシミュレーションしてみる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 『ミライヲツクル Learning Guide(日本大学FD推進センター)』 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:「中間レポート」(10%),「期末レポート(30%)」(40%)、「自己学修シート」(36%),「協働力チェック」(24%)(60%) 「自己学修シート」は,10回目と15回目の授業回以外において,事前学修と授業中に活用し,課題に対する記述の内容や状況によりルーブリックに基づいて評価する。「労働力チェック」は,各ユニットおけるグループワーク等の協働作業での対応状況について,ルーブリックに基づいて評価する。レポートは,授業において取扱った内容を踏まえ,設題に対して適切な回答がされているか,ルーブリックに基づいて評価する。 また,上記の配点に基づき,60点以上を合格とするが,以下の要件を満たさない場合,60点以上であっても不合格とし,59点とする。 ・「自己学修シート」と「労働力チェック」の評価点が合計30点未満 ・中間レポート及び期末レポートの合計か24点未満 |
オフィスアワー | Google Classroomで対応する |