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生命科学特別講究Ⅰ

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令和4年度以降入学者 生命科学特別講究Ⅰ
教員名 岩本政明
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20231983
授業概要 原生生物の分子細胞生物学分野でこれまでに発表された主要な原著論文また英文総説を熟読し、それら重要研究の学術的意義と自身の研究課題との関連性を含めてプレゼンテーションを行う。
授業のねらい・到達目標 当該分野における英語で書かれた重要論文を読みこなすことで、これまでの研究の流れを理解し、そこから自身の研究課題遂行に必要な専門的知識を修得する。
授業の形式 講究、ゼミ
授業の方法 発表担当者は学術論文を自ら選定し、熟読した後、発表用のプレゼンテーション資料を作成して研究室のメンバーに対して発表を行う。発表を担当しない者は積極的に議論に参加する。発表終了後、発表担当者はプレゼンテーション内容全般について教員より個別に指導を受ける。なお、対面参加が困難な学生については後日個別に補講等の対応をする。
授業計画
1 ガイダンス、学術論文の探し方
【事前学習】学術論文のデータベースについての情報を収集する (2時間)
【事後学習】学術論文の探し方を復習し、自身の研究に関連した学術論文を探してみる (2時間)
【授業形態】対面授業
2 プレゼンテーションの方法
【事前学習】効率的なプレゼンテーションの方法について調査し、考えてみる (2時間)
【事後学習】効率的なプレゼンテーションの方法について授業内容を復習し、理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
3 教員による論文紹介
【事前学習】教員から配布された論文を読む (2時間)
【事後学習】教員が行ったプレゼンテーションの方法についてよく考え、理解を深める (2時間)
【授業形態】対面授業
4 原生生物学に関する論文の探索
【事前学習】論文のデータベースを検索し、どのような関連論文が存在するのかを調べておく (2時間)
【事後学習】論文検索の方法について復習し、選んだ論文が最適かどうか検討する (2時間)
【授業形態】対面授業
5 原生生物学に関する論文の読解
【事前学習】選んだ論文を読み、理解できない箇所などをリストアップしておく (2時間)
【事後学習】授業内容に従い、さらに論文の読解を進める (2時間)
【授業形態】対面授業
6 原生生物学に関する論文についての発表資料の準備
【事前学習】読んだ論文についての発表資料を作成する (2時間)
【事後学習】授業内容に従い、発表資料を修正して完成させる (2時間)
【授業形態】対面授業
7 原生生物学に関する論文についてのプレゼンテーション
【事前学習】配布資料を作成するとともに発表の練習を行う (2時間)
【事後学習】発表内容の反省点を挙げ、質疑応答の内容を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
8 繊毛虫の有性生殖に関する論文の探索
【事前学習】論文のデータベースを検索し、どのような関連論文が存在するのかを調べておく (2時間)
【事後学習】論文検索の方法について復習し、選んだ論文が最適かどうか検討する (2時間)
【授業形態】対面授業
9 繊毛虫の有性生殖に関する論文の読解
【事前学習】選んだ論文を読み、理解できない箇所などをリストアップしておく (2時間)
【事後学習】授業内容に従い、さらに論文の読解を進める (2時間)
【授業形態】対面授業
10 繊毛虫の有性生殖に関する論文についての発表資料の準備
【事前学習】読んだ論文についての発表資料を作成する (2時間)
【事後学習】授業内容に従い、発表資料を修正して完成させる (2時間)
【授業形態】対面授業
11 繊毛虫の有性生殖に関する論文についてのプレゼンテーション
【事前学習】配布資料を作成するとともに発表の練習を行う (2時間)
【事後学習】発表内容の反省点を挙げ、質疑応答の内容を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
12 繊毛虫の核分化に関する論文の探索
【事前学習】論文のデータベースを検索し、どのような関連論文が存在するのかを調べておく (2時間)
【事後学習】論文検索の方法について復習し、選んだ論文が最適かどうか検討する (2時間)
【授業形態】対面授業
13 繊毛虫の核分化に関する論文の読解
【事前学習】選んだ論文を読み、理解できない箇所などをリストアップしておく (2時間)
【事後学習】授業内容に従い、さらに論文の読解を進める (2時間)
【授業形態】対面授業
14 繊毛虫の核分化に関する論文についての発表資料の準備
【事前学習】読んだ論文についての発表資料を作成する (2時間)
【事後学習】授業内容に従い、発表資料を修正して完成させる (2時間)
【授業形態】対面授業
15 繊毛虫の核分化に関する論文についてのプレゼンテーション
【事前学習】配布資料を作成するとともに発表の練習を行う (2時間)
【事後学習】発表内容の反省点を挙げ、質疑応答の内容を復習する (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:論文の理解度および発表内容60%、質疑応答における積極性を評価する40%(100%)
対面参加が困難であった授業回については、後日の補講によって対面参加した場合と同等の評価を行う。
オフィスアワー 随時

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