検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和4年度以降入学者 | 生命科学特別講究Ⅲ | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 外川徹 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 相関理化学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
Blackboard ID | 20231981 |
授業概要 | 世界における当該研究分野の動向を知るためには,日頃から最新の論文を読むことが必須である。本講義では,最新の論文を熟読し,研究の遂行に必要な専門的な知識を身につけるとともに,その論文の科学的な意義を検証し,自身の研究に還元させることを目的とする。 |
授業のねらい・到達目標 | 以下のことをできるようになることを目標とする。 ・世界における現在の研究動向を把握することができる。 ・英語で書かれた論文を十分に理解し,その学問上の意義,問題点を把握することができる。 ・発表された論文の学問上の意義,問題点を他の研究者と議論することができる。 ・発表された論文の内容を,自身の研究に活かすことができる。 |
授業の形式 | 講究 |
授業の方法 | 授業開講時間においては,セミナー形式の授業 (Journal Club) を行う。分子生物学・発生生物学における最新かつ重要な論文を読みこなし,研究室のメンバーに対して発表する。各回の決められた担当者が発表する。また,発表を担当しない者は,議論に参加する。 感染症などの影響で対面授業に参加できない場合には以下のようにする。 ・セミナーにZoomを用いて参加する。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
分子生物学に関する最新の論文の読解と発表・検証1
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
分子内分泌学に関する最新の論文の読解と発表・検証1
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
発生生物学に関する最新の論文の読解と発表・検証1
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
発生遺伝学に関する最新の論文の読解と発表・検証1
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
昆虫生理学に関する最新の論文の読解と発表・検証1
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
分子生物学に関する最新の論文の読解と発表・検証2
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
分子内分泌学に関する最新の論文の読解と発表・検証2
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
発生生物学に関する最新の論文の読解と発表・検証2
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
発生遺伝学に関する最新の論文の読解と発表・検証2
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
昆虫生理学に関する最新の論文の読解と発表・検証2
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
分子生物学に関する最新の論文の読解と発表・検証3
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
分子内分泌学に関する最新の論文の読解と発表・検証3
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
発生生物学に関する最新の論文の読解と発表・検証3
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
発生遺伝学に関する最新の論文の読解と発表・検証3
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
昆虫生理学に関する最新の論文の読解と発表・検証3
【事前学習】担当者は題材とする論文を熟読し,その科学的背景を調べ,発表用のスライドを作成する。その他の者は,担当者が示した論文の内容を把握しておく。 (2時間) 【事後学習】討論の中で疑問点があった場合には,その内容を調査する。また,紹介された論文の内容について自身の研究に活かせる部分ないか,検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、論文の理解度(50%) ・「授業参画度」として,普段のセミナーに対する姿勢(発表の準備状況・討論への積極性)を評価する。 ・「論文の理解度」は,セミナーにおける自身の紹介論文の理解度を評価する。 ・「対面授業」に参加できない学生についても,上記のような本科目に対する取り組みを総合的に評価する。 |
オフィスアワー | 月~金 10:00-19:00 本館6階 生命科学科研究室605 (06120室) 電子メールによる質問は随時受け付ける。 |