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生命科学特別講究Ⅲ

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令和4年度以降入学者 生命科学特別講究Ⅲ
教員名 末永敦
単位数    1 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 相関理化学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20231979
授業概要 タンパク質や核酸のような生体高分子の構造と機能に関して原子レベルで理解するために、コンピュータを用いた分子シミュレーションや高機能性分子設計といった理論的研究を行う(構造生物学・生体情報学・生物物理学)
授業のねらい・到達目標 生体高分子の動的性質に関する理論的研究における基礎的素養を身につけること、および国内外の研究状況を把握できるようになることを目的とし、該当分野における重要論文を読むことでこれまで行われてきた研究の流れを理解し、かつ研究遂行に必要な専門的知識の修得ができる。
授業の形式 講究、ゼミ
授業の方法 初回の授業は、ガイダンスを行う。
続いて、課題研究として、自身の研究テーマに関連する国内外の論文や総説などの情報を収集し、研究室のメンバーと共に輪読形式による解読や、各回の決められた担当者が、研究室のメンバーに対してプレゼンテーションを行い、討論するといったセミナー形式の授業を行う。
なお、本授業の事前・事後学習は、それぞれ0.5時間の学習を目安とします。

対面授業に参加できない場合:個別に対面授業内容と同等のZoomやメール、オンデマンド教材の配布を行う。
その場合、成績には影響しない。
授業計画
1 ガイダンス 授業の進め方についての説明
【事前学習】生体高分子にはどのようなものがあるか調査しておく (0.5時間)
【事後学習】生体高分子の構造と機能の関連性について十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 構造生物学に関する重要論文の情報収集
【事前学習】生体高分子の構造について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 構造生物学に関する重要論文の発表と議論1
【事前学習】生体高分子の構造について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 構造生物学に関する重要論文の発表と議論2
【事前学習】生体高分子の構造について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 構造生物学に関する重要論文の発表と議論3
【事前学習】生体高分子の構造について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 生体情報学に関する重要論文の情報収集
【事前学習】生体情報学について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 生体情報学に関する重要論文の発表と議論1
【事前学習】生体情報学について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 生体情報学に関する重要論文の発表と議論2
【事前学習】生体情報学について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 生体情報学に関する重要論文の発表と議論3
【事前学習】生体情報学について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 生物物理学に関する重要論文の情報収集
【事前学習】生物物理学について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 生物物理学に関する重要論文の発表と議論1
【事前学習】生物物理学について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 生物物理学に関する重要論文の発表と議論2
【事前学習】生物物理学について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 生物物理学に関する重要論文の発表と議論3
【事前学習】生物物理学について調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 分子シミュレーションを用いた最新研究に関する重要論文の情報収集
【事前学習】分子シミュレーションについて調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 分子シミュレーションを用いた最新研究に関する重要論文の発表と議論
【事前学習】分子シミュレーションについて調査しておく (0.5時間)
【事後学習】発表内容に関して十分に復習をしておく (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(50%)、発表の完成度(50%)
発表の完成度として、分かりやすい資料の作成・発表に対しての工夫度も評価する。
授業への参加状況、毎回の研究ディスカッション等に対する質疑応答の様子などを「授業参画度」として評価する。
オフィスアワー 本館 5階 502。随時。事前にアポイントをとること。アポイントの取り方については第一回のガイダンス時に説明する。
Blackboardを介したメールでの質問も随時受け付ける。

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