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地質科学特論Ⅰ

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令和２年度以降入学者 地質科学特論Ⅰ
教員名 竹村貴人
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 地球情報数理科学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業（10回），zoomおよびオンデマンドによる遠隔授業(5回）
Blackboard ID 20231903
授業概要 地質科学に関する内容をより一般的な視点から捉え，地震発生・エネルギー資源の問題を力学的な視点から学習する．
授業のねらい・到達目標 地質科学に関する内容をより一般的な視点から捉えることができる．
授業の形式 演習
授業の方法 ・本授業の事前・事後学習は，各２時間の学習を目安とします。
・対面授業とBlackboardによるオンデマンド型
課題のフィードバックは授業内の解説として行う
授業計画
1 地質現象の定量的取り扱い：地球科学的な視点(確認のためBlackboardに登録しておくこと)
【事前学習】配布資料（地質現象の定量的取り扱い）を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】地質現象の定量的取り扱いの課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
2 地質現象の定量的取り扱い：テクトニック応力
【事前学習】配布資料（テクトニック応力）を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】テクトニック応力の課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
3 地質現象の定量的取り扱い：沈み込み帯と地震発生
【事前学習】配布資料（沈み込み帯と地震発生）を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】沈み込み帯と地震発生の課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
4 地質現象の定量的取り扱い：断層の形成
【事前学習】配布資料（断層の形成）を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】断層の形成の課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
5 地質現象の定量的取り扱い：断層運動のまとめ
【事前学習】地質現象の定量的取り扱い：断層運動のまとめを事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】1-5回の課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
6 地質現象の定量的取り扱い：モール円の活用
【事前学習】地質現象の定量的取り扱い：モール円の活用を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】モール円の活用の課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
7 地質現象の定量的取り扱い：モール円のまとめ
【事前学習】地質現象の定量的取り扱い：モール円のまとめを事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】モール円のまとめの課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
8 地質現象の定量的取り扱い：付加体の圧密理論
【事前学習】地質現象の定量的取り扱い：付加体の圧密理論を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】付加体の圧密理論の課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
9 地質現象の定量的取り扱い：付加体の圧密のまとめ
【事前学習】地質現象の定量的取り扱い：付加体の圧密のまとめを事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】6-9回の課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
10 地質現象の定量的取り扱い：堆積物と岩石の破壊機構（弾性論）
【事前学習】地質現象の定量的取り扱い：堆積物と岩石の破壊機構（弾性論）を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】堆積物と岩石の破壊機構（弾性論）の課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
11 地質現象の定量的取り扱い：堆積物と岩石の破壊機構のまとめ
【事前学習】地質現象の定量的取り扱い：堆積物と岩石の破壊機構のまとめを事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】堆積物と岩石の破壊機構のまとめの課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
12 地質現象の定量的取り扱い：破壊試験のデータ解析法
【事前学習】地質現象の定量的取り扱い：破壊試験のデータ解析法を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】10-12回の課題を解く （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
13 地質現象の理解の現状と課題：文献探索
【事前学習】地質現象の理解の現状と課題：文献探索を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】地質現象の理解の現状と課題：文献探索の課題を解き提出 （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
14 地質現象の理解の現状と課題：まとめ
【事前学習】地質現象の理解の現状と課題：まとめを事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】地質現象の理解の現状と課題：まとめの課題を解き提出 （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
15 地質現象の理解の現状と課題：文章化
【事前学習】地質現象の理解の現状と課題：文章化を事前に読んでおく （2時間）
【事後学習】地質現象の理解の現状と課題：文章化の課題を解き提出 （2時間）
【担当教員】竹村貴人
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
レポートは毎回の授業中に出した課題に関してのレポートの内容で評価します．
授業参画度は，対面授業での発表・討議等で評価します。
対面でできない場合はblackboardで代替
オフィスアワー 授業日のメールでのやりとり

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