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令和2年度以降入学者 | 健康心理学特論 | ||||
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教員名 | 依田麻子 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 対面授業 |
Blackboard ID | 20234782 |
授業概要 | 英語文献を用いて,健康心理学の基礎およびその理論と応用,実践に関する最新の知識と理解を深めるための授業をおこなう。 |
授業のねらい・到達目標 | 英語論文から得られた健康心理学の基礎およびその理論と応用,実践についての説明ができる。得られた知識を実践や研究,自己研鑽に生かすことができる。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 授業の形式:講義・演習 授業に関連する連絡は対面授業の際やBlackboard を経由して行います。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に説明します。 健康心理学分野の専門雑誌から興味のある題材(英語論文)を選び,日本語による抄録を作成し,それを基に発表,議論を行います。 受講者数や基礎知識の程度などによって進め方の変更が起きることがありますが,その際には事前にお知らせします。 感染症罹患により出席停止となった場合は事前の申し出によりZoomによるライブ中継により授業に出席することが可能です。 Covie-19の感染状況によっては,対面授業から遠隔授業に切り替える可能性もあります。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション:授業の進め方に関する一般的な説明 受講者の基礎知識の確認および各受講生の興味の確認 健康心理学における研究とは何か。
【事前学習】シラバスを確認する。健康心理学のどの分野に興味があるのかを確認する。 (2時間) 【事後学習】興味がある健康心理学の分野に関する文献を読む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
健康心理学の領域の理解 遠隔授業
【事前学習】健康心理学の諸領域と関連用語を調べる (2時間) 【事後学習】健康心理学の諸領域についてまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
健康心理学におけるストレスの理解
【事前学習】ストレスの基本概念の確認 (2時間) 【事後学習】健康心理学におけるストレスの考え方をまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
生活リズムと睡眠に関する基礎知識
【事前学習】生活リズムと睡眠に関する用語の確認 (2時間) 【事後学習】健康心理学における生活リズムと睡眠についてまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
健康関連行動に関する基礎知識
【事前学習】健康関連行動を調べ,確認する (2時間) 【事後学習】健康心理学における健康関連行動についてまとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
受講者による発表と討論(1)ストレスと健康心理学の基礎的アプローチ
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う。 (2時間) 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
受講者による発表と討論(2)ストレスと健康心理学の応用的アプローチ
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う (2時間) 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
受講者による発表と討論(3)睡眠と健康心理学の基礎的アプローチ
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う (2時間) 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
受講者による発表と討論(4)睡眠と健康心理学の応用的アプローチ
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う (2時間) 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
受講者による発表と討論(5)生活リズムと健康心理学の基礎的アプローチ
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う (2時間) 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
受講者による発表と討論(6)生活リズムと健康心理学の応用的アプローチ
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う (2時間) 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
12 |
受講者による発表と討論(7)健康関連行動と健康心理学の基礎的アプローチ
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う (2時間) 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
13 |
受講者による発表と討論(8)健康関連行動と健康心理学の応用的アプローチ
【事前学習】研究テーマに関する英文文献の調査と準備を行う (2時間) 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
14 |
議論を基づいた研究報告の発展
【事前学習】これまでの発表資料を見直す。 (2時間) 【事後学習】発表者の発表内容について整理しておく。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
15 |
各自の研究領域と健康心理学の関連性に関するまとめ
【事前学習】自分の研究テーマの再確認 (2時間) 【事後学習】健康心理学的観点から研究テーマを考察する。 (2時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業中に適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:発表の概要と議論によって得られた知見を含んだレポート(50%)、授業参画度:各回での議論への参加のための準備と議論(50%) 成績は,議論のための論文要旨,ディスカッションの参加の準備とその度合い,レポートで総合的に評価する。 感染症罹患により出席停止になり対面授業への出席が不可能な場合は,前日までに申し出ることによりZoomによる出席が可能である。対面授業とZoomによる出席の成績評価基準は同一である。 レポートのフィードバックは当該授業で随時口頭で行う。 |
オフィスアワー | 質問等はメール,あるいは対面,Zoom授業の最後に随時受け付ける。 |