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スポーツ生理学特論

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令和2年度以降入学者 スポーツ生理学特論
教員名 長澤純一
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
Blackboard ID 20231844
授業概要 生活習慣病などと運動・スポーツとの関わり,およびスポーツパフォーマンス向上の身体的背景について学術的に探求する。英文雑誌に書かれた論文を読み,内容をプレゼンテーションする。
授業のねらい・到達目標 ・スポーツ生理学の測定手法を理解する。
・スポーツ生理学に関する学術論文を渉猟し,知見をまとめることができる。
授業の形式 演習
授業の方法 授業の形式:【演習】
英文雑誌に書かれた論文を読み,内容をプレゼンテーションをおこない,参加者全員で内容について討議する。月に1-2回発表担当になるが,担当回には4時間程度の準備が必要である。ひと月に1本の論文を読み,発表することができる程度の事前学修時間が必要。以下の各回の内容はテーマの一例である。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや授業の進め方について説明する)
【事前学習】シラバスをよく読んでおくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
2 身体運動の生理学<1>運動と乳酸
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
3 身体運動の生理学<2>逸脱酵素
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
4 身体運動の生理学<3>トレーニング強度
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
5 身体運動の生理学<4>酸化ストレス
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
6 身体運動の生理学<5>抗酸化剤
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
7 身体運動の生理学<6>運動と代謝酵素活性
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
8 身体運動の生理学<7>フリーラジカル
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
9 身体運動の生理学<8>心拍変動
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
10 身体運動の生理学<9>高地トレーニング
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
11 身体運動の生理学<10>アディポサイトカイン
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
12 身体運動の生理学<11>インスリン感受性
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
13 身体運動の生理学<12>マイオカイン
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
14 全体討議(討議に加え,理解確認のための簡単な口頭試問も行う)
【事前学習】全体の資料を再確認すること (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
15 身体運動の生理学<13>転写因子
【事前学習】上記テーマについて調べておくこと (2時間)
【事後学習】授業内容を確認しておくこと (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート:プレゼンテーションの内容を評価する(60%)、授業参画度:毎回の発表内容のレジメを対象とする(40%)
レポートは,データおよびプレゼン資料の提出によって評価する。授業参画度は,発表者は”発表”により,発表者以外は発表内容に対する質問や意見交換に参加できているかを評価する。
オフィスアワー 開講時に伝える
備考 対面式の授業が実施できない環境になった場合には,Blackboardで課題を提出することとする。

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