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教育社会学研究1

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令和2年度以降入学者 教育社会学研究1
教員名 望月由起
単位数    2 課程     開講区分 文理学部
科目群 教育学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(ハイフレックス型)
Blackboard ID 20231834
授業概要 教育臨床社会学の観点からの研究の可能性を探る。
授業のねらい・到達目標 「教育臨床社会学」の可能性を探り、自身の研究に応用できる。
「「臨床」という概念のもと、一方で批判的視点を持ちながら、いかなる立ち位置で現場に向き合うのか」といった観点から、自身の研究テーマに基づいて幅広く考察できる。
授業の形式 演習、ゼミ
授業の方法 「教育臨床社会学」に関する教科書を輪読した上で、今期のテーマに関する教科書に基づき議論を進める。
受講者の研究進捗状況についても、報告を課す。
原則として「対面授業」を行うが、日本に入国できない留学生等は、Zoomでの参加を認める(事前に教員に連絡を入れること)。
履修条件 受講希望者は、各自、Blackboardに登録をしておくこと。
授業計画
1 オリエンテーション(授業の概要、ねらい・到達目標、方法の説明など)、研究テーマ・内容案の共有、教科書(教育臨床社会学)発表分担 ※研究室(本館507)に集合
【事前学習】シラバスを確認する。 (2時間)
【事後学習】自身の研究テーマや内容案などのレポートを作成・提出する。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
2 博士後期学生の研究から学ぶ
【事前学習】博士課程生の研究テーマについて予習する。 (2時間)
【事後学習】修士論文のテーマを再考する。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
3 教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
4 教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
5 教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
6 教科書講読(教育臨床社会学)
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
7 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)、今期のテーマに関するの発表分担
【事前学習】これまでの内容を確認し、疑問点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
8 教科書講読
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
9 教科書講読
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
10 教科書講読
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
11 教科書講読
【事前学習】該当章を読み、議論したい点を挙げる。 (2時間)
【事後学習】議論の内容を整理し、自分の研究に結び付ける。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
12 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【別日に集中して行う】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
13 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【別日に集中して行う】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
14 これまでのまとめ(内容の確認と各自の研究との関連)【別日に集中して行う】
【事前学習】自身の研究についてのレジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】教育社会学の観点から再検討する。 (2時間)
【授業形態】対面授業、同時双方向型授業
15 総括討論・授業全体のまとめ
【事前学習】これまでの内容と自身の研究との関連について、レジュメを作成する。 (2時間)
【事後学習】授業時のコメントを参考にして、自分の研究を深める。 (2時間)
【授業形態】課題研究
その他
教科書 酒井朗 『教育臨床社会学の可能性』 勁草書房 2014年
今期のテーマに関する教科書は、受講生の研究テーマを確認の上で別途伝えます。
教科書購入の必要性については,、初回オリエンテーション時に伝えます。
参考書 その都度、紹介する。
成績評価の方法及び基準 授業参画度:課題の提出状況や内容(100%)
オフィスアワー 事前にアポイントを入れた上で、Zoomあるいは研究室にて実施する。
備考 シラバスの内容は受講生の人数、学習環境や理解の状況などに応じて、適宜変更する。
第12~14回の授業は、集中講義形式にて別日(7月の土曜日午後を予定)に実施する。詳細は別途連絡をする。

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