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令和2年度以降入学者 | 文化人類学・社会学理論応用演習 | ||||
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教員名 | 石岡丈昇 | ||||
単位数 | 1 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 社会学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業。 課題はBlackboardを使って担当教員に提出し、担当教員はメールでフィードバックをおこなう。 |
授業概要 | 英語圏の質的研究の潮流を検討する。具体的には、最新の学術論文を毎回輪読する。また、受講者自身の論文執筆構想の検討もおこなう。 |
授業のねらい・到達目標 | ・英語圏の最新の質的研究の動向を把握し、説明できるようになる。 ・英語圏の研究動向と、自らの研究論文の内容を、すり合わせるられるようになる。 ・翻訳の基本を身につけ、実践できるようになる。 |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | 演習形式でおこなう。毎回の課題をきちんと事前に読解の上で、参加すること。本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とする。なお、各回における受講生からの報告や質問については、Blackboardを用いて応答しつつ、受講者全体にフィールドバックされるように授業を展開する。また翌週の回においても、重要な報告や質問について解説する時間を設ける。レポートについては、採点・記述のポイントを提示しつつ、複数のレポート例をもとにコメント・解説をおこなう。 なお、対面参加が困難な学生については、教員の許可を受けることで、対面授業実施回についてもZoomにてオンライン参加が可能である(Zoom情報を個別に通知する)。 |
授業計画 | |
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1 |
質的研究をなぜ主題化するのか【対面授業】
【事前学習】シラバスを読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
2 |
質的研究をめぐる研究動向:モビリティについて(1)【対面授業】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
3 |
質的研究をめぐる研究動向:モビリティについて(2)【Zoomによる配信】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
4 |
質的研究をめぐる研究動向:モビリティについて(3)【対面授業】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
5 |
質的研究をめぐる研究動向:モビリティについて(4)【Zoomによる配信】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
6 |
質的研究をめぐる研究動向:モビリティについて(5)【対面授業】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
7 |
質的研究をめぐる研究動向:インフラストラクチャーについて(1)【Zoomによる配信】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
8 |
質的研究をめぐる研究動向:インフラストラクチャーについて(2)【対面授業】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
9 |
質的研究をめぐる研究動向:インフラストラクチャーについて(3)【Zoomによる配信】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
10 |
質的研究をめぐる研究動向:インフラストラクチャーについて(4)【対面授業】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
11 |
質的研究をめぐる研究動向:グローバルサウスの都市について(1)【Zoomによる配信】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
12 |
質的研究をめぐる研究動向:グローバルサウスの都市について(2)【対面授業】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
13 |
質的研究をめぐる研究動向:グローバルサウスの都市について(3)【Zoomによる配信】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
14 |
質的研究をめぐる研究動向:グローバルサウスの都市について(4)【対面授業】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
15 |
質的研究をめぐる研究動向:グローバルサウスの都市について(5)【対面授業】
【事前学習】課題論文を読んでくる (2時間) 【事後学習】課題論文を読む (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 教科書については特に指定しない。かわりに課題論文を毎回提示する。 |
参考書 | Setha Low , The Routledge Handbook of Anthropology and the City, Routledge , 2019, 1 edition |
成績評価の方法及び基準 | レポート(25%)、課題研究の内容を総合的に評価する(75%) 対面授業に参加できない学生の成績評価については別途授業内で説明する。 |
オフィスアワー | メールで事前に日時を決めた上で、個別にZoomで対応する。 |
備考 | シラバスの内容は受講者の規模、あるいはその学修の状況を考慮して、変更することがある。 なお、事前学習・事後学習の時間は目安である。 |