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英米文学特殊研究4

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令和2年度以降入学者 英米文学特殊研究4
教員名 飯田啓治朗
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 英文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 「授業の方法」に基づいて教育効果を高めるために、対面で授業を受講することができる学生を対象とする。

* 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。
Blackboard ID【20224788】英米文学特殊研究4(飯田啓治朗・後・火4)
*(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。
Blackboard ID 20234709
授業概要 初期近代英文学研究
授業のねらい・到達目標 初期近代英文学の研究書を読み、文学研究のテーマの視野を広げることができる。
初期近代英文学作品の原文、および研究書の読解力を向上させることができる。
Shakespeareの悲劇Macbethの多様な解釈に触れることができる。
授業の形式 演習
授業の方法 受講生の予習にもとづく輪読とディスカッションにより、テキストの理解を深めていく。フィードバックは適宜行う。
テキストとして、Nicolas Tredellが著した Shakespeare: Macbeth (2006) から、Macbeth 研究の数々のテーマのうち、Language, Subjectivity, Subversion, History等の視点から論じた20世紀の重要な批評家たちの解釈を取り上げた章を読む。時間が許せば、それらの批評家たちの原著論文の抜粋も読むようにしたい。
授業計画
1 Catherine Belsey (1)
【事前学習】プリントpp. 119-20の下調べをし、発表に備える。 (2時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する (1時間)
2 Catherine Belsey (2)
【事前学習】プリントpp. 121-22の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
3 Terry Eagleton (1)
【事前学習】プリントpp. 122-23の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
4 Terry Eagleton (2)
【事前学習】プリントpp. 123-24の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
5 Terry Eagleton (3)
【事前学習】プリントpp. 124-25の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
6 Malcolm Evans (1)
【事前学習】プリントpp. 125-26の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
7 Malcolm Evans (2)
【事前学習】プリントpp. 127-28の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
8 Malcolm Evans (3)
【事前学習】プリントpp. 128-29の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
9 The Twenty-first Century and Future Directions (1)
【事前学習】プリントpp. 150-51の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
10 The Twenty-first Century and Future Directions (2)
【事前学習】プリントpp. 151-52の下調べをし、発表に備える。(2時間) (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
11 E. M. W. Tillyard (1)
【事前学習】プリントpp. 68-69の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
12 E. M. W. Tillyard (1)
【事前学習】プリントpp. 69-70の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
13 Henry N. Paul (1)
【事前学習】プリントpp. 70-71の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
14 Henry N. Paul (2)
【事前学習】プリントpp. 71-72の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。 (1時間)
15 Henry N. Paul (3)
【事前学習】プリントpp. 72-73の下調べをし、発表に備える。 (5時間)
【事後学習】調べが足りなかった点を補足し、授業で得た問題点・課題について考察する。後期授業で学んだ初期近代英文学の研究テーマから、修士論文で取り上げる作品を考察してみる。 (6時間)
その他
教科書 第1回授業で、原書のプリントを配布する。
参考書 授業で紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業参画度:事前学習の口頭発表(80%)
オフィスアワー 授業終了後に教室で対応する。

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