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英語学講義4

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令和2年度以降入学者 英語学講義4
教員名 吉良文孝
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 英文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 教育的効果をにらみ、対面授業に参画できる者を受講の対象とします。
Blackboard ID 20234708
授業概要 英語未来表現について、学術雑誌 English Language and Linguistics の(Vol. 14.2)に特集された英語依頼表現のうち、主だった数編の論文を輪読します。論文中に出てくる文献の中身について、適宜、発表者がコメントし議論を進めます。前学期の続きの論文1編と残る1篇の論文を読んだ後は、知覚動詞構文についての必読の論文である Kirsner, R. and S. Thompson(1976)のThe Role of Pragmatic Inference in Semantics: A Study of Sensory Verb Complements in Englishを輪読します。
授業のねらい・到達目標 英語未来表現、ならびにその関連領域についての知識を身につけることをねらいとします。これより、当該領域の知識を身につけることができるとともに、各自の口頭発表に伴なうハンドアウト(発表資料)の作成のノウハウ、口頭発表の実践的な能力を身につけることができます。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 授業の形式:【演習、講義】
本授業の事前・事後学修は、合わせて4時間の学修を目安とする。
フィードバックは適宜行う。
授業計画
1 ガイダンス。前学期論文の続きを輪読。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
2 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
3 未来表現(その5):Future time reference expressed by be to in Present-day English (Rennat Declerck)
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
4 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
5 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
6 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
7 知覚動詞構文(Kirsner, R. and S. Thompson(1976)のThe Role of Pragmatic Inference in Semantics: A Study of Sensory Verb Complements in English)の輪読。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
8 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
9 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
10 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
11 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
12 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
13 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
14 上記の続き。
【事前学習】輪読箇所の予習 (2時間)
【事後学習】輪読箇所の整理 (2時間)
15 後学期の総まとめ。
【事前学習】これまでの輪読箇所の総整理 (4時間)
【事後学習】これまでの輪読箇所の総整理 (4時間)
その他
教科書 輪読する論文は事前配付します。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度は,発表後の質疑応答で評価します。
成績評価の詳細については、初回授業時に説明します。
オフィスアワー 火曜日・水曜日・木曜日(7号館3階、吉良研究室)

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