検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 日本語教育学専門演習4 | ||||
---|---|---|---|---|---|
教員名 | 金愛蘭 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | 対面授業(ただし,感染状況等の状況を考慮し,変更となる可能性あり) 詳細は,Blackboardコース内でご確認ください。 |
Blackboard ID | 20231764 |
授業概要 | さまざまな領域における実際の日本語使用の諸側面を,主に語彙論・意味論・コーパス言語学・対照言語学的な観点・方法から調査・記述する。 |
授業のねらい・到達目標 | ・論文を作成するために必要な批判的思考力と論理的な文章を書くことができる ・調査発表を通して他者に分かりやすく伝えることができる |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業の形式 ■予習 事前課題を行う(調査・分類等) ■授業 ・事前課題を共有し,ブレインストーミングする(グループワーク) ・基礎概念を講義 ■復習 ・事後課題を行う(調査・まとめシート等) ・課題の提出方法,フィードバック方法等については,授業内で指示する。 授業は、基本的に対面で行う。やむを得ない事情がある場合は、事前に担当教員に連絡すること。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス。論文の批判的な読み方について学ぶ。(グループ分けおよび発表順決めを含む)
【事前学習】自身の研究テーマについて整理する (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
2 |
研究テーマに関する先行研究を批判的に読み,研究課題を設定する
【事前学習】発表の準備をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
3 |
研究課題の妥当性と意義についての検討とフィードバック
【事前学習】発表の準備をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
4 |
設定した研究課題を解決するための調査計画の作成とフィードバック
【事前学習】発表の準備をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
5 |
作成した調査計画の妥当性についての検討と講評
【事前学習】発表の準備をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
6 |
調査計画にもとづく調査の実施と講評
【事前学習】発表の準備をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
7 |
調査によって得られたデータの分析とフィードバック
【事前学習】発表の準備をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
8 |
分析結果にもとづいた考察と講評
【事前学習】発表の準備をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
9 |
考察の妥当性および研究課題との整合性についての検討とフィードバック
【事前学習】発表の準備をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
10 |
論文の書き方についての学習と講評
【事前学習】事前配布資料を読む (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
11 |
研究成果を論文にまとめること・フィードバック
【事前学習】論文作成をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
12 |
論文を推敲する
【事前学習】論文の推敲をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
13 |
発表の仕方について学ぶ
【事前学習】事前配布資料を読む (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
14 |
論文内容の発表とフィードバック
【事前学習】発表の準備をする (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
15 |
発表をふりかえり,効果的な発表の仕方について検討する
【事前学習】発表をふりかえる (2時間) 【事後学習】授業をふりかえり,新たな気づきや疑問点を整理する (2時間) 【担当教員】金 愛蘭 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 指定教科書はなし。随時,レジュメと参考文献を配付する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(20%)、授業参画度(20%)、発表(60%) レポートは,授業内容と関連するもので期末に1回提出します。 授業参画度は,グループワークシート・グループ発表等で評価します。 |
オフィスアワー | 授業終了後(教室または研究室にて) |