文理学部シラバスTOP > 大学院博士前期課程 > 国文学専攻 > 日本語教育学特論3
日本大学ロゴ

日本語教育学特論3

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 日本語教育学特論3
教員名 金愛蘭
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 ・対面授業(ただし,感染状況等の状況を考慮し,変更となる可能性あり)
・詳細は,Blackboardコース内でご確認ください。
Blackboard ID 20234689
授業概要 教材・教具にかかわる概念を学び,日本語教育現場へ応用する。
授業のねらい・到達目標 教材・教具の役割と効果的な使用法について学ぶ。また,実際の日本語模擬授業を通して,よりよい授業実践のために必要な教材・教具とは何かにについて理解する。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 授業の形式
課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業内で指示する。
授業は、基本的に対面で行う。やむを得ない事情がある場合は、事前に担当教員に連絡すること。
履修条件 ・この科目は「日本語教育コース(大学院基礎コース)」の必修科目です。
・「日本語教育学特論1」「日本語教育学特論2」を修得済みのこと。
授業計画
1 ガイダンス:直接法体験,模擬授業について 等
【事前学習】教材教具とは何かについて考える (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする(グループ) (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
2 コースデザインとは
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
3 さまざまな教材・教具1
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
4 さまざまな教材・教具2
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
5 授業と教材1(教室活動)
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】授業内容を復習する (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
6 授業と教材2(総合日本語・4技能科目)
【事前学習】教材教具について調べる (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
7 ICTと日本語教育
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
8 授業を考える1(教案とは)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
9 授業を考える2(教材研究・授業内FB)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
10 授業を考える3(教案下書き作成・グループワーク)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
11 授業を考える4(教案発表,教員フィードバック1)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
12 授業を考える5(教案修正,教員フィードバック2)
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
13 模擬授業の発表と講評1
【事前学習】模擬授業の準備をする (2時間)
【事後学習】授業の振り返りをする(グループワークシートの作成) (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
14 模擬授業の発表と講評2
【事前学習】授業の振り返りをする (2時間)
【事後学習】授業の振り返りをする(シートの作成) (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
15 模擬授業の振り返り,学期振り返り
【事前学習】授業内容の予習をする (2時間)
【事後学習】学期を振り返る(ルーブリックの作成) (2時間)
【担当教員】金 愛蘭
【授業形態】対面授業
その他
教科書 小林ミナ 『日本語教育 よくわかる教授法』 アルク 2019年
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度:グループワーク等(20%)、発表(教案20%・模擬授業30%)(50%)
オフィスアワー 授業後実施(教室または研究室にて)

このページのトップ