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令和2年度以降入学者 | 近現代文学基礎研究2 | ||||
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教員名 | 久米依子 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業。取り上げたテクストに関する発表とディスカッションを行う。対面参加が困難な場合、Zoomを使うことがある。 |
Blackboard ID | 20234688 |
授業概要 | 近現代文学の課題を考える。学生が選択した作品の読解について、発表、ディスカッションなどで解釈を深める。 |
授業のねらい・到達目標 | 〈授業のねらい〉時代社会との対応に留意しながら、近現代文学の諸作品の特色を把握できるようになる。 〈到達目標〉 テクストと時代社会の関係を考えることができるようになる。 テクストの特色を分析する方法を身に付けることができる。 他テクストとの比較の中でテクストを捉えることができるようになる。 |
授業の形式 | 講義、研究 |
授業の方法 | 受講生の読みを尊重しつつ、同時代性の調査を加え、それぞれの読み方を修得する。 毎回の授業前に、扱うテクストを読んでおくこと。授業中に意見を述べるようにする。 授業で得た知識やディスカッションで得た見解を確認し、授業内容をふまえたレポートの作成を準備をする。 本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。 対面参加が困難で、教員の許可を受けた学生は、Zoomで参加する場合がある。 |
授業計画 | |
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1 |
全体ガイダンス、選択作品の特徴と時代性を考える。
【事前学習】発表作品を準備しておく (2時間) 【事後学習】発表作品の調査を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
作品分析に関する方法の確認1
【事前学習】他の受講者の担当作品を調べておく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
作品分析に関する方法の確認2
【事前学習】発表作品について資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
作品分析発表1と講評――語りや表現に注目
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
作品分析発表2と講評――人物像や社会現象に注目
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
作品分析発表3と講評――テーマやメッセージの解読
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
作品分析発表4と講評――ジェンダーやセクシュアリティの問題
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
作品分析発表5と講評――同時代状況との関連
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
作品分析発表6と講評――他作品との比較
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
作品分析発表7と講評――読者論を考える
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
作品分析発表8と講評――カルチュラル・スタディーズ的アプローチ
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
作品分析発表9と講評――他作家との比較
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
作品分析発表10と講評――文学史的な把握
【事前学習】発表作品の資料を読んでおく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
各作品のまとめとフィードバック
【事前学習】各作品のまとめを見直しておく (2時間) 【事後学習】発表作品の特色をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
作家の特色と時代の様相を再考する
【事前学習】同世代文学の特色を整理する (2時間) 【事後学習】レポートの作成を準備する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:最終レポート(30%)、授業参画度:発表、ディスカッション(70%) 授業参画度は,毎回のディスカッション等で評価します。対面参加が困難な場合はZoomを使用する。 |
オフィスアワー | 月曜昼休み、水曜昼休み 7号館4階久米研究室 またはメール連絡 |