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近現代文学基礎研究1

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令和2年度以降入学者 近現代文学基礎研究1
教員名 武内佳代
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業(一部遠隔授業)
授業の形態 対面授業を基本とする。ただし状況に応じてZoomによる同時双方向型や課題研究などをも組み込む。
履修者は、初回授業開始時までに必ず、Blackboardコース登録を済ませておくこと。
Blackboard ID 20231756
授業概要 近現代文学を分析し論じるうえで必要な技術を身につけるために、さまざまな研究論文・研究書の内容を精査していく。また、受講生の必要に応じて、受講生の研究内容についての発表を組み込む。
授業のねらい・到達目標 個々の研究論文・研究書について、そこで取り上げられた文学作品を読みつつ、内容の評価点・問題点を精査することができる。これにより、論文を正確に読む技術とともに、書く技術を身につける。また、文学テクストを分析するための批評理論などの方法を学び取る。
授業の形式 講義、演習
授業の方法 第1回目の授業では、前期取り上げる資料を選定する。取り上げる予定の作品および論文を必ず読んでくること。受講者には議論の進行役をお願いする予定である。議論の進行を担当する受講者は、議論の土台になる発表資料を用意する。
フィードバック方法等については、授業内で指示する。

対面授業に参加できない場合は、オンラインで代用し、対面参加者と同じ基準で対応する。
授業計画
1 授業の進め方について確認。受講生全員が授業で取り上げたい作品と研究理論について説明する。
【事前学習】授業で取り上げたい資料をしらべ、準備してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で説明を受けた内容を整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 資料の検索・収集、発表内容の構築、報告の仕方などを学ぶ。
【事前学習】図書館で授業に必要だと思われる本を調べること。 (3時間)
【事後学習】授業で説明を受けた内容を整理し、参考文献を読んでくること。 (2時間)
【授業形態】課題研究
3 前期に取り上げる予定の資料を検討する。
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理すること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】課題研究
4 学生Aの発表と討議
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 学生Bの発表と討議
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 学生Cの発表と討議
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 学生Dの発表と討議
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 学生Eの発表と討議
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 学生Fの発表と討議
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 学生Gの発表と討議
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 学生AとB:新たな論文に関する応答と再議論
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 学生CとD:新たな論文に関する応答と再議論
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 学生EとF:新たな論文に関する応答と再議論
レポートについて
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 学生G:新たな論文に関する応答と再議論
【事前学習】課題として出された作品と論文を読み、整理してくること。 (3時間)
【事後学習】授業で議論した内容を振り返り、整理しておくこと。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める
【事前学習】これまでの資料をすべて再読し、まとめてくること。 (3時間)
【事後学習】レポートを書いて提出すること。 (3時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 授業の中で適宜指示する。
参考書 授業の中で適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:求めるテーマと内容、提出状況を見て、評価します。(30%)、授業参画度:発表、ディスカッション等で達成度を評価する。(70%)
発表後、担当教員によるコメントや受講生からの質問・コメントを参考にしながら、レポートを作成し、提出する。
対面の授業に参加できない学生に対しても、不利益が生じないように対応する。
オフィスアワー 木曜3限、武内研究室にて。面談が必要な場合は、事前にメールで問い合わせしてください。

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