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令和2年度以降入学者 | 卒業テーマ演習2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 地球科学演習2 | ||||
教員名 | 安井真也 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 卒業テーマ研究2のテーマに関連する内容について反転授業形式で調べ学習と指導を行う。 |
Blackboard ID | 20234275 |
授業概要 | 卒業テーマ研究に関連する火山地質学および岩石学の基礎的事項や調査方法の確認を行い、具体的なテーマに関する野外での調査方法や室内試験・分析手法、コンピュータによる解析手法などについて学修する。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> 3年間の学習の成果や指導教員との相談に基づいて設定した卒業テーマ研究の内容に関連した、野外調査や室内分析・解析などの方法を身につける. <到達目標> 研究の進め方に関する到達目標 (1)立案された計画とデザインの目標に沿い、調査・観測・解析・分析・実験を実行し、継続的に研究を進めることができる(1-15). (2)研究内容に関連する講義を理解し、演習、実習などで学んだ手法を自らの研究に適用することができる(1-15). (3)研究計画の80%相当以上を達成できる(1-15). 学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)学習・教育到達目標とのかかわり: 「(D)デザイン能力を身につける」(1‒15), 「(E)コミ ュニケーション能力,プレゼンテーション能力を身につける」(1‒15) に寄与する. ディプロマポリシー(DP)およびカリキュラムポリシー(CP)との関係: 文 理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP5, 6, 7, 8及びカリキュラムポリシーCP5,6, 7, 8に対応する. 日 本大学教育憲章との関係: ・与えられたどの様な問題に対しても,あきらめずにそれを解決するために,仲間とともに必要な情報を収集・分析し,用いることができる(A-5-4). ・どの様な状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明を理解し,自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる(A-6-4). ・様々な集団活動において,積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮して,他者と協働して作業をすることができる(A-7-4). |
授業の形式 | 演習、実験、実習、卒業論文・研究 |
授業の方法 | 授業の形式【演習、実習など】 ①本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする. ②野外における実習や室内における各種分析機器・測定装置・光学機器・コンピュータ等の使用 方法の説明やこれらの装置等を用いた実験・解析作業を行う. ③初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること. ④受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”欄に掲⽰するので随時確認すること. ⑤対⾯参加が困難な学生については,教員の許可を受けて、Zoom等にてオンライン参加するこ とができる.許可を受けずにオンライン参加した場合は欠席扱いとする. ⑥質問はチャットやメール等により受け付ける。 ⑦学修内容を定着させるためにレポートを課すことがある. |
履修条件 | 地球科学科の卒業テーマ研究1,2履修要件を満たしていること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス・卒業論テーマの進捗状況の確認
【事前学習】シラバスの確認、および設定した研究課題の調査・研究の進め方などについて既往研究を収集しまとめること。 (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
2 |
火山地質学におけるデータ取得法の確認1
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
火山地質学におけるデータ取得法の確認2
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
4 |
火山地質学におけるデータ取得法の確認3
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
岩石学におけるデータ取得法の確認1
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
6 |
岩石学におけるデータ取得法の確認2
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
岩石学におけるデータ取得法の確認3
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
8 |
卒業論文テーマに関するデータ取得1
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
卒業論文テーマに関するデータ取得2
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
10 |
卒業論文テーマに関するデータ取得3
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
卒業論文テーマに関するデータ解析1
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
12 |
卒業論文テーマに関するデータ解析2
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
卒業論文テーマに関するデータ解析3
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】課題研究 |
14 |
卒業論文テーマに関するデータ解析4
【事前学習】前回の内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
後期の総括
【事前学習】これまでの内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】前期の内容をまとめる (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(100%) レポート:学習した内容に関するレポート(70%)、授業参画度:授業内容に対する積極性(発言、議 論)(30%) (1)立案された計画とデザインの目標に沿い、実験・調査・解析・分析を実行し、継続的に研究を 進めることができる(1-15). (2)研究内容に関連する講義を理解し、演習、実習などで学んだ手法を自らの研究に適用すること ができる(1-15). (3)研究計画の80%相当以上を達成できる(1-15). (1)指導教員による日常の学習活動の観察、学習度合の評価(40点) (2)自身の研究手法に対する理解度の評価(40点) (3)研究目的に対する成果の達成度合による評価(20点) 上記を総合的に判断し、60点以上を合格とする。 対面授業に参加できない学生にも同様のレポートの提出を求め、上記内容を考慮して評価を行う。 ※(1)~(3)は到達目標番号の項目番号に対応 |
オフィスアワー | 原則として当該授業日とするが、詳細はメールやBlackboardで指示する |