検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 卒業テーマ演習1 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 地球科学演習1 | ||||
教員名 | 飯泉佳子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | 対面授業とする。野外実習や室内試験、コンピュータを用いた解析などに関する指導を行う。 |
Blackboard ID | 20231327 |
授業概要 | 卒業テーマ研究に特化して、水環境における水質・水文現象、流域の環境情報などに関する野外での調査方法や室内試験、分析手法、コンピュータによる解析手法などについて学修する。 |
授業のねらい・到達目標 | <授業のねらい> 3年間の学習の成果に基づいて各自の設定する卒業テーマ研究の内容に関連する野外調査、室内試験および解析などの方法を身につける。 <到達目標> 研究の進め方に関する到達目標 (1)立案された計画とデザインの目標に沿い、実験・調査・解析・分析を実行し、継続的に研究を進めることができる(1-15)。 (2)研究内容に関連する講義を理解し、演習、実習などで学んだ手法を自らの研究に適用することができる(1-15)。 (3)研究計画の80%相当以上を達成できる(1-15)。 学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)学習・教育到達目標との関係: 「(D)デザイン能力を身につける」(1-15) 「(E)コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力を身につける」(1-15) に寄与する。 ディプロマポリシー(DP)およびカリキュラムポリシー(CP)との関係: 文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP5、6、7、8及びカリキュラムポリシーCP5、6、7、8に対応する。 なお、この科目は旧カリキュラム(令和元年度以前入学者が対象)においては、文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6、及びカリキュラムポリシーCP9に対応する。 日本大学教育憲章との関係: ・与えられたどの様な問題に対しても、あきらめずにそれを解決するために、仲間とともに必要な情報を収集・分析し、用いることができる(A-5-4)。 ・どの様な状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明を理解し、自分の専門的知識を正しく分かりやすく提供することができる(A-6-4)。 ・様々な集団活動において、積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮して、他者と協働して作業をすることができる(A-7-4)。 ・学修活動に関する自己分析のほか、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる(A-8-4)。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | ①本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。 ②野外における実習や室内における各種分析機器・測定装置・光学機器・コンピュータ等の使用方法の説明やこれらの装置等を用いた実験・解析作業を行う。 ③初回講義開始までにBlackboardのコース登録をすること。 ④受講者への連絡はBlackboardの”連絡事項”欄に掲示するので随時確認すること。 ⑤対面参加が困難な学生については、教員の許可を受けて、Zoom等にてオンライン参加することができる。許可を受けずにオンライン参加した場合は欠席扱いとする。 ⑥質問は、講義終了後にメール等により受け付ける。 ⑦学修内容を定着させるためにレポートを課すことがある。 ⑧レポートの内容にはフィードバックを行う。 |
履修条件 | 地球科学科の卒業テーマ研究1、2の履修要件を満たしていること。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
研究課題の設定と調査・研究の進め方
【事前学習】シラバスを確認し、関連する研究について調べておく。 (1時間) 【事後学習】授業で説明された内容を整理する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
水質の野外調査、室内分析・解析の手法に関する講義および演習(1)
【事前学習】水質の調査・分析・解析に用いる手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】授業で行った内容を整理してまとめる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
水質の野外調査や室内分析・解析の手法に関する講義および演習(2)
【事前学習】水質の調査・分析・解析に用いる手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
水質の野外調査や室内分析・解析の手法に関する講義および演習(3)
【事前学習】水質の調査・分析・解析に用いる手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
水質の野外調査や室内分析・解析の手法に関する講義および演習(4)
【事前学習】水質の調査・分析・解析に用いる手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
水質の野外調査や室内分析・解析の手法に関する講義および演習(5)
【事前学習】水質の調査・分析・解析に用いる手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
水文現象に関する野外調査や室内分析・解析手法の講義および演習(1)
【事前学習】水文現象に関する調査・分析・解析の手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
水文現象に関する野外調査や室内分析・解析手法の講義および演習(2)
【事前学習】水文現象に関する調査・分析・解析の手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
水文現象に関する野外調査や室内分析・解析手法の講義および演習(3)
【事前学習】水文現象に関する調査・分析・解析の手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
水文現象に関する野外調査や室内分析・解析手法の講義および演習(4)
【事前学習】水文現象に関する調査・分析・解析の手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
水文現象に関する野外調査や室内分析・解析手法の講義および演習(5)
【事前学習】水文現象に関する調査・分析・解析の手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
流域環境の野外調査や室内分析・解析の手法に関する講義および演習(1)
【事前学習】流域環境の調査・分析・解析に用いる手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
流域環境の野外調査や室内分析・解析の手法に関する講義および演習(2)
【事前学習】流域環境の調査・分析・解析に用いる手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
流域環境の野外調査や室内分析・解析の手法に関する講義および演習(3)
【事前学習】流域環境の調査・分析・解析に用いる手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
流域環境の野外調査や室内分析・解析の手法に関する講義および演習(4)
【事前学習】流域環境の調査・分析・解析に用いる手法を調べておく。 (1時間) 【事後学習】学習した内容を整理しておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 特になし。 |
参考書 | 必要に応じて授業中に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:学修した内容に関するレポート(70%)、授業参画度:授業内容に対する積極性(発言、議論)(30%) (1)立案された計画とデザインの目標に沿い、実験・調査・分析・解析を実行し、継続的に研究を進めることができる(1-15)。 (2)研究内容に関連する講義を理解し、演習、実習などで学んだ手法を自らの研究に適用することができる(1-15)。 (3)研究計画の80%相当以上を達成できる(1-15)。 (1)指導教員による日常の学習活動の観察、学習度合の評価(40点) (2)自身の研究手法に対する理解度の評価(40点) (3)研究目的に対する成果の達成度合による評価(20点) 上記を総合的に判断し、60点以上を合格とする。 対面授業に参加できない学生にも同様のレポートの提出を求め、上記内容を考慮して評価を行う。 ※(1)~(3)は到達目標番号の項目番号に対応 |
オフィスアワー | 原則として、当該授業終了後に授業を実施した部屋で対応する。遠隔で参加した場合は、メールで質問を受け付ける。 |