文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 地理学科 > 地理学卒業研究1
日本大学ロゴ

地理学卒業研究1

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 地理学卒業研究1
令和元年度以前入学者 地理学卒業研究1
教員名 井村博宣
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 地理学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 地理学科の授業方針に基づき対面型授業で実施する。
なお、新型コロナウイルス感染症の推移や校務により授業形態を変更する場合があります。
Blackboard ID 20231251
授業概要 本講義は、地理学科の学生として学んできた知識・技能を有機的に結合させ、論理的で生態的な思考を自ら展開して、研究課題設定し、分析、検討する実践能力を修得する。
授業のねらい・到達目標 論理的で生態的な思考を自ら展開して、研究課題を設定し、分析、検討することができる。
この科目は文理学部(学士(地理学))のDP1,2,3,4,5,6,7,8及びCP1,2,3,4,5,6,7,8に対応しています。
経験や学修から得られた豊かな知識と教養を基に,自己の高い倫理観を社会の倫理的な課題に適切に適用することができる(A-1-4)。
日本及び世界諸国の自然環境や社会,経済,文化などの現状および相互関係を,地理学的視点に基づいて適切に判断し説明することができる(A-2-4)。
得られる様々な情報を客観的に分析し,論理的な思考,批判的な思考ができる(A-3-4)。
資料や事象を注意深く観察・検討して,独自に問題を発見し,地理学的な視点に基づく解決策を考えて提案することができる(A-4-4)。
地理学分野の中から解決すべき課題を選んで,その方法を考案し,自らその解決に向けて挑戦することができる(A-5-4)。
調査を通じて関わる人々の意見を聴いて様々な価値観を理解・尊重し,自分の考えを伝えながら議論することができる(A-6-4)。
集団の中で他者と連携しつつ,自らの役割に関してはリーダーシップを発揮しながら,協働者それぞれの力を引出す活動を実践することができる(A-7-4)。
学修・研究状況を振り返り,その成果と課題について客観的に分析し,地理学的な視点と方法に基づいて 次の学修・研究の目標を設定できる(A-8-4)。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 授業は、受講生全員が各自関心のある研究テーマを設定して、輪番制で研究内容を発表し、全員で討論するゼミナール形式にて行う。
履修条件 「地理学課題研究1」「地理学課題研究2」を修得していること。
授業計画
1 春季休暇期間中の調査・分析結果と課題(1) 学生A・B・C(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】春季休暇中の調査結果と論文構成について発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、データの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
2 春季休暇期間中の調査結果と課題(2) 学生D・E・F(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】春季休暇中の調査結果と論文構成について発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、データの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
3 春季休暇期間中の調査・分析結果と課題(3) 学生G・H・I(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】春季休暇中の調査結果と論文構成について発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、データの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
4 課題を受けての再調査結果報告(1) 学生A・B・C(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第1回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、再度データの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
5 課題を受けての再調査結果報告(2) 学生D・E・F(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第2回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、再度データの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
6 課題を受けての再調査結果報告(3) 学生G・H・I(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第3回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、再度データの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
7 再調査に基づく考察(1) 学生A・B・C(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第4回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、さらにデータの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
8 再調査に基づく考察(2) 学生D・E・F(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第5回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、さらにデータの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
9 再調査に基づく考察(3) 学生G・H・I(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第6回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、さらにデータの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
10 中間報告(1) 学生A・B(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第7回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、内容および資料とその分析や図表化等の修正・追加等をしておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
11 中間報告(2) 学生C・D(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第7・8回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指指導に従い、内容および資料とその分析や図表化等の修正・追加等をしておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
12 中間報告(3) 学生E・F(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第8回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、内容および資料とその分析や図表化等の修正・追加等をしておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
13 中間報告(4) 学生G・H(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第9回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、内容および資料とその分析や図表化等の修正・追加等をしておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
14 中間報告(5) 学生I・(予備)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第9回の授業の指導に従い、修正・追加した図表や内容を発表資料としてまとめておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、内容および資料とその分析や図表化等の修正・追加等をしておくこと。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
15 夏季休業中の調査計画(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】中間報告における指導内容に従い、必要な史資料を整理し夏季休暇中の調査計画案を作成しておくこと。 (4時間)
【事後学習】指導に従い、調査計画に必要な修正を加えて実行すること。 (4時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない。
参考書 その都度、授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート:中間報告(60%)、発表・質疑応答の内容(40%)
ただし、レポート提出状況や授業参画度の悪い場合には減点する。
オフィスアワー 水曜日の昼休みに8号館5階Aー506研究室で行う。
備考 ①新型コロナウイルスの感染状況や受講生の特徴をみながら弾力的に実施する。
②本講義に関する連絡は、掲示(Blackboard)と口頭(授業時)で行う。
③校務等に伴う休講と補講や授業実施形態の変更(遠隔授業・課題研究)を実施する場合には事前に連絡する。


このページのトップ