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地理学課題研究1

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令和2年度以降入学者 地理学課題研究1
令和元年度以前入学者 地理学課題研究1
教員名 井村博宣
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 地理学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 地理学科の授業方針に基づき対面型授業で実施する。
なお、新型コロナウイルス感染症の推移や校務により授業形態を変更する場合があります。
Blackboard ID 20231242
授業概要 地理学卒業研究の前段階として、研究課題(テーマ)を設定するとともに文献調査を進め、研究を進めるのに必要な論理的で生態的な思考を自ら展開する能力を培うことが目的である。
授業のねらい・到達目標 自ら研究課題(テーマ)を設定し、文献調査を進め、論理的で生態的な思考を展開できる。
この科目は文理学部(学士(地理学))のDP1,2,3,4,5,6,7,8及びCP1,2,3,4,5,6,7,8に対応しています。
経験や学修から得られた豊かな知識と教養を基に,自己の倫理観を倫理的な課題に適用することができる(A-1-3)。
日本及び世界諸国の自然環境や社会,経済,文化などの現状および相互関係を,地理学的視点に基づいて説明することができる(A-2-3)。
入手した客観的な情報を基に,論理的・批判的な思考をすることができる(A-3-3)。
資料や事象を注意深く観察・検討して,問題を発見し,解決策を考案することができる(A-4-3)。
地理学分野の課題の中から,自らが取り組むべき課題を見出し,その方法について考えることができる(A-5-3)。
学内外の様々な人々と接する中で,他者を理解・尊重し,自分の考えを伝えることができる(A-6-3)。
集団活動の中で連携しつつ,それぞれの役割について考え、効果的な協働の方法を実践することができる(A-7-3)。
学修・研究状況を振り返り,自己分析することで,今後の課題について考察することができる(A-8-3)。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 授業は、受講生全員が各自関心のある研究テーマを設定して、輪番制で研究内容を発表し、全員で討論するゼミナール形式にて行う。
履修条件 ①2年終了時までに50単位以上を修得していること。
②1年次必修専門科目中「地理学の基礎1・2」および「自主創造の基礎1・2」を修得していること。
授業計画
1 研究テーマ・研究対象地域の決定(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3)
【事前学習】研究テーマについて検討しておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導に従い、研究テーマを決めておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
2 研究内容の説明(1) 学生A・B・C(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】研究テーマとその概要を整理し、発表の準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、研究の目的と意義や分析方法等に留意し、テーマに関わる文献講読をしておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
3 研究内容の説明(2) 学生D・E・F(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】研究テーマとその概要を整理し、発表の準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、研究の目的と意義や分析方法等に留意し、テーマに関わる文献講読をしておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
4 研究内容の説明(3) 学生G・H・I(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】研究テーマとその概要を整理し、発表の準備をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、研究の目的と意義や分析方法等に留意し、テーマに関わる文献講読をしておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
5 文献の紹介(1) 学生A・B・C(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第2回の授業での指導に従い、授業文献講読し、発表資料としてまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、思考方法や問題の所在と分析方法および史資料等について検討を重ねておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
6 文献の紹介(2) 学生D・E・F(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第3回の授業での指導に従い、授業文献講読し、発表資料としてまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、思考方法や問題の所在と分析方法および史資料等について検討を重ねておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
7 文献の紹介(3) 学生G・H・I(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第4回の授業での指導に従い、授業文献講読し、発表資料としてまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、思考方法や問題の所在と分析方法および史資料等について検討を重ねておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
8 史資料の紹介(1) 学生A・B・C(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第5回の授業での指導に従い、史資料を分析し、発表資料としてまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、主題図等を作成するとともに、既成の史資料を追加やフィールドワークに基づくオリジナルデータの入手について検討しておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
9 史資料の紹介(2) 学生D・E・F(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第6回の授業での指導に従い、史資料を分析し、発表資料としてまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、主題図等を作成するとともに、既成の史資料を追加やフィールドワークに基づくオリジナルデータの入手について検討しておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
10 史資料の紹介(3) 学生G・H・I(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第7回の授業での指導に従い、史資料を分析し、発表資料としてまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、主題図等を作成するとともに、既成の史資料を追加やフィールドワークに基づくオリジナルデータの入手について検討しておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
11 夏季休暇中の調査計画(1) 学生A・B・C(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第8回の授業での指導に従い、夏期休暇中の調査計画を立てて、発表資料としてまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】指導内容を理解し、調査計画を修正しておくこと。 (2時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
12 夏季休暇中の調査計画(2) 学生D・E・F(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第9回の授業での指導に従い、夏期休暇中の調査計画を立てて、発表資料としてまとめておくこと。 (3時間)
【事後学習】指導内容を理解し、調査計画を修正しておくこと。 (1時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
13 夏季休暇中の調査計画(3) 学生G・H・I(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第10回の授業での指導に従い、夏期休暇中の調査計画を立てて、発表資料としてまとめておくこと。 (3時間)
【事後学習】指導内容を理解し、調査計画を修正しておくこと。 (1時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
14 中間報告書の作成(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】第1回~第13回の授業での指導内容を理解し直し、研究の進捗状況を整理しておくこと。 (3時間)
【事後学習】指導内容を理解し、修正しておくこと。 (1時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
15 中間報告書の完成(A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】レポートの作成で生じた疑問点等を整理し、質問の準備をしておくこと。 (3時間)
【事後学習】指導内容を理解し、研究の目的と意義や分析方法等および必要な史資料を再確認し、夏季休暇中の調査に備えておくこと。 (1時間)
【担当教員】井村博宣
【授業形態】同時双方向型授業
その他
教科書 使用しない。
参考書 その都度、授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、発表と質疑応答の内容(40%)
ただし、レポート提出状況や授業参画度の悪い場合には減点する。
オフィスアワー 水曜日の昼休みに8号館5階Aー506研究室で行う。
備考 ①新型コロナウイルスの感染状況や受講生の特徴をみながら弾力的に実施する。
②本講義に関する連絡は、掲示(Blackboard)と口頭(授業時)で行う。
③校務等に伴う休講と補講や授業実施形態の変更(遠隔授業・課題研究)を実施する場合には事前に連絡する。

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