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ゼミナール

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令和2年度以降入学者 ゼミナール
令和元年度以前入学者 ゼミナール
教員名 関慶太郎
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 この授業では実験を行うため、遠隔での参加は認めない。
Blackboard ID 20234107
授業概要 スポーツバイオメカニクスもしくは陸上競技に関する研究を概観し、各自の研究テーマに関する発表、討議を行う。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
・体育学分野のあるひとつの課題に関する文献を調査することができる。
・先行研究を論理的・批判的に考察できる。
・体育学分野のあるひとつの課題を解決するための研究計画を作成することができる。

<到達目標>
この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP2、3、4、8に対応しています。
・世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる(A2-3)。
・仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報を基に,論理的・批判的に考察できる(A3-3)。
・問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる(A4-3)。
・学修状況を自己分析し,その成果を評価することができる(A8-3)。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 文献抄読、課題設定、研究計画作成、実験など。
提出された課題に対して個別にフィードバックを行う。
履修条件 関ゼミナールに所属する者とする。
授業計画
1 ガイダンス:授業の進め方、この授業の方法について説明する。
【事前学習】この授業と卒業研究・卒業論文のシラバスを確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ゼミナール、卒業論文・研究を通して取り組みたいテーマについて考えておくこと。 (2時間)
2 実験実習1
【事前学習】実験の内容を確認しておくこと。 (2時間)
3 実験実習2
4 実験実習3
【事後学習】測定したデータを分析しておくこと。 (10時間)
5 研究計画の作成方法
【事前学習】「研究計画」というキーワードについて調べておくこと。 (2時間)
【事後学習】研究テーマを考えてくること。 (2時間)
6 文献のレビュー1(A-2)
【事前学習】文献を探す方法を復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】集めた文献を整理しておくこと。 (2時間)
7 文献のレビュー2(A-2)
【事前学習】研究計画作成のために不足している文献のキーワードをまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】集めた文献を整理しておくこと。 (2時間)
8 研究計画書の作成(A-3)
【事前学習】前回の授業で説明したことを復習し、自分なりに研究計画を作成しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業での指摘に基づき、研究計画書を修正しておくこと。 (2時間)
9 先行研究のプレゼンテーション
【事前学習】先行研究をまとめたプレゼンテーションを作成しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業での指摘をふまえて、研究計画書を修正しておくこと(A-8)。 (2時間)
10 研究計画書の妥当性に関するディスカッション1(A-3)
【事前学習】研究計画を口頭で説明できるようにしておくこと。また、配布資料も用意しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業での指摘を踏まえて、研究計画書を修正し、提出すること。 (2時間)
11 研究計画書の妥当性に関するディスカッション2(A-3)
【事前学習】研究計画を口頭で説明できるようにしておくこと。また、配布資料も用意しておくこと。 (2時間)
【事後学習】授業での指摘を踏まえて、研究計画書を修正し、提出すること(A-4)。 (2時間)
12 測定(対面)
【事前学習】測定に必要なものを用意しておくこと (2時間)
【事後学習】測定結果をまとめておくこと。 (2時間)
13 データの妥当性に関するディスカッション1(A-3)
【事前学習】データを発表できるように準備しておくこと。配布資料も用意しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ディスカッションを踏まえて、卒業論文・研究でどのように研究を進めるべきか考えておくこと。 (2時間)
14 データの妥当性に関するディスカッション2(A-3)
【事前学習】データを発表できるように準備しておくこと。配布資料も用意しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ディスカッションを踏まえて、卒業論文・研究でどのように研究を進めるべきか考えておくこと。 (2時間)
15 ゼミナールのまとめ。卒業論文・研究の選択についての概説。
【事前学習】ここまでの授業内容を整理しておくこと。 (2時間)
【事後学習】4年次に卒業論文・卒業研究のどちらを選択するか考えておくこと。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度(50%)
授業参画度はディスカッションや実験への参加状況等によって評価する。レポートは研究計画書や実験のまとめレポート等で評価する。ただし、提出期限に遅れた場合は評価の対象外とする。

オフィスアワー 授業終了後またはメールで対応する。
seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp
[at]を@に置き換えること。

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