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令和2年度以降入学者 | 運動生理学演習 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 運動生理学演習 | ||||
教員名 | 長澤純一 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 体育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Blackboard ID | 20231144 |
授業概要 | 身体運動の生理・生化学的分析法と評価法の学習 |
授業のねらい・到達目標 | 正確な測定,信頼性妥当性のあるデータ採取ができる。 この科目は文理学部(学士(体育学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4,DP8及びカリキュラムポリシーCP1,CP3,CP4,CP8に対応しています。 ・豊かな知識・教養を基に倫理観を高めることができる。(A-1-3) ・問題を分析し,複数の解決策を提示した上で,問題を解決することができる。(A-4-3) ・学修状況を自己分析し,その成果を評価することができる。(A-8-3) |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 測定方法のトレーニングにより実験や測定手技の理解を進め,教員からの毎回のフィードバックと学生同士のディスカッションを経て手技を完成させる。実験の準備,データーの整理などに1回あたり1時間程度学習時間を要する。 |
履修条件 | 生理学および運動生理学1の単位を取得していること |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 授業方針と進め方の説明 (演習の目的)(A-1-3)
【事前学習】演習を選択した理由などをまとめておく (2時間) 【事後学習】授業内容を確認しておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
心電図の測定(1)安静時12誘導心電図の測定(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】心電図とはなにか調べておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
心電図の測定(2)運動負荷と心拍数(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】運動時の心拍数について調べておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
最大酸素摂取量の測定(1)機器の取り扱い方(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】最大酸素摂取量とはなにか復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
最大酸素摂取量の測定(2)負荷法の選択(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
最大酸素摂取量の測定(3)験者として注意すべき事項の確認(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
中間のまとめ(A-1-3)(A-4-3)
【事前学習】これまでの授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
血糖値の測定(1)ピペッティングの基礎(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】授実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
血糖値の測定(2)正確な測定(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
血糖値の測定(3)検量線と未知資料の解析(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
中間のまとめと解説 血糖の測定法について (対面授業) 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
無酸素性作業閾値の測定(1)(乳酸の測定法)(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
無酸素性作業閾値の測定(2)(乳酸性閾値)(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
無酸素性作業閾値の測定(3)(換気閾値)(A-4-3) ハンズオントレーニング(用手測定) 【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートを完成させること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
全体のまとめ(全体の振り返り)(A-1-3)(A-4-3)(A-8-3))
【事前学習】前回の授業内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】実験ノートの提出 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:実験ノートによる(50%)、授業参画度:課題への参画,進展により評価する(50%) 評価は,実験ノートの完成度によります。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって評価する。なお、上記の対応を受ける場合には、所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | 月曜日3限,木曜日3限,その他メールにて随時対応します。 |