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体育学基礎演習2

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令和2年度以降入学者 体育学基礎演習2
令和元年度以前入学者 体育学基礎演習2
教員名 関慶太郎
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 体育学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 ディスカッションやプレゼンテーション等を行うため、この授業では遠隔対応は一切行わない。
Blackboard ID 火曜日4限:20234077
火曜日5限:20234078
授業概要 体育・スポーツを専門的に学ぶための基礎的知識を習得します。
授業のねらい・到達目標 <授業のねらい>
・文献を探すためにデータベースを操作できる。
・文献の要点を整理することができる。
・簡単な文書を作成することができる。
・PCを用いてプレゼンテーションを行うことができる。

<到達目標>
この科目は文理学部(学士(体育学))のDP及びCP1、4、5に対応しています。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,自己の倫理観をもって,倫理的な課題に向き合うことができる(A1-2)。
・問題の意味を理解し,助言を受けて複数の解決策を提示し説明できる。(A4-2)。
・新しい挑戦への計画を立て,準備することができる(A5-2)。
授業の形式 演習
授業の方法 授業内で課題について説明し、残りの時間および事前事後学習で課題を完成させ、次週の授業で発表と振り返りを行う。
授業計画
1 ガイダンス:学修内容とその準備について
【事前学習】体育学基礎演習1の学修内容を復習しておくこと。 (2時間)
【事後学習】ガイダンスの内容を振り返り,今後の学修に必要な資料を用意しておくこと。 (2時間)
2 スポーツのルールに関する調査:課題の説明
【事前学習】興味のあるスポーツをいくつか挙げ,下調べをしておくこと。 (2時間)
【事後学習】レポート作成のための資料を集めること。 (2時間)
3 スポーツのルールに関する調査:調査の実施
【事前学習】各自で必要な資料を集めておくこと。 (2時間)
【事後学習】調査結果をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間)
4 スポーツのパフォーマンスを構成する要因:課題の説明
【事前学習】スポーツのルールに関する調査で調べたスポーツのパフォーマンスに関連する資料を収集しておくこと。 (2時間)
【事後学習】レポート作成のための資料を集めること。 (2時間)
5 スポーツのパフォーマンスを構成する要因:調査の実施
【事前学習】各自で必要な資料を集めておくこと。 (2時間)
【事後学習】調査結果をまとめ、レポートを作成すること。 (2時間)
6 スポーツのパフォーマンスを構成する要因:プレゼンテーションの準備
【事前学習】優れたプレゼンテーションについて調べ、ポイントをまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションを完成させておくこと。 (2時間)
7 プレゼンテーション 1/3
【事前学習】発表練習を行い、指定の時間で発表できるようにしておくこと。 (6時間)
【事後学習】フィードバックシートを提出すること。 (2時間)
8 プレゼンテーション 2/3
【事後学習】フィードバックシートを提出すること。 (2時間)
9 プレゼンテーション 3/3
【事後学習】フィードバックシートを提出すること。 (2時間)
10 卒業後のキャリアを考える
【事前学習】発表練習を行い,規定の時間で発表できるようにしておくこと。 (4時間)
【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間)
11 自身のスポーツキャリアの振り返り
【事前学習】自身が取り組んできたスポーツについて簡単にまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】レポートを完成させ、提出すること。 (2時間)
12 自身のスポーツキャリアの振り返りに必要な文献の調査
【事前学習】これまでの授業内容を踏まえて、必要な文献を探すこと。 (2時間)
【事後学習】文献の内容を精査し、必要な情報を整理しておくこと。 (2時間)
13 スポーツ科学の知見に基づく自身のスポーツキャリアの振り返り
【事前学習】課題に使用する時期、内容について前回のレポート内容を踏まえて精査しておくこと。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションを完成させておくこと。 (2時間)
14 プレゼンテーション
【事前学習】発表練習を行い,規定の時間で発表できるようにしておくこと。 (2時間)
【事後学習】プレゼンテーションのコメントシートを提出すること。 (2時間)
15 まとめと振り返り:ゼミナール,卒業研究・論文へ向けての学修方法【対面授業】
【事前学習】次年度のゼミナールで取り組みたいテーマについて考えておくこと。 (2時間)
【事後学習】ゼミナールや卒業研究・論文に向けての学習計画を立てておくこと。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
授業参画度は,授業内で提示した課題で評価する。
オフィスアワー 授業終了後、またはメールにて受け付ける。
seki.keitarou[at]nihon-u.ac.jp
[at]を@に置き換えること。

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