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令和2年度以降入学者 | 幼児教育論 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 幼児教育論 | ||||
教員名 | 富田純喜 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 教育学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20231060 |
授業概要 | 幼児教育制度の変遷や幼児教育の実施体系、保育・教育内容や方法における基本概念を中心に講義する。それらに加え、小学校以降の学校教育との比較を通して、幼児教育の独自性と意義についても検討していく。 |
授業のねらい・到達目標 | <到達目標> ①幼児教育の基本的な概念や理論、制度や実施体系の歴史的変遷を説明することができる。 ②幼児教育の内容や方法など、実践に関する概念や理論を説明することができる。 ③小学校以降の学校教育との類似点および相違点について説明することができる。 ④幼児教育の意義について多角的な視点から考察することができる。 <日本大学教育憲章との関係> ・単なる意見交換にとどまらず、最善の一手を選び出すための議論ができる。(A-6-3) ・他者と力を合わせるだけでなく、協働者の力を引き出し、その活躍を支援することができる。(A-7-3) <ディプロマポリシーとの関係> この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP6,CP7に対応しています。 旧カリキュラム(令和元年度以前入学者対象)では、この科目は文理学部(学士(教育学))のディプロマポリシーDP1,DP3,DP4及びカリキュラムポリシーCP3,CP7,CP8に対応しています。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | ①Blackboardを通じて、事前に資料を配信する。 ※資料のダウンロードは履修者本人が行うこと。学生間でのデータの受け渡しは禁止する。 ②対面授業にて、資料を用いて説明をする。その際、幼児教育の実践がイメージできるように、具体的なエピソードを紹介しながら進行する。 ※講義が中心となるが、受動的な態度を歓迎するものではない。自ら考える姿勢をもって受講することが望まれる。 ・対面授業の参加が困難な学生については、許可を受けて、オンラインで受講ができる。その際の授業形式はオンデマンド型とし、Blackboardを通して配信される資料を用いて学習したうえで、課題を提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
幼児教育とは何か
【事前学習】シラバスで授業の概要を確認し、幼児教育に関するイメージを整理しておく。 (1時間) 【事後学習】次回以降の授業に備え、関連する文献に目を通す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
幼児教育・保育の実施体系と施設(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
幼児教育と保育(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
幼児教育制度の変遷(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
現代における幼児教育制度(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
保育者養成の仕組み(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
幼稚園・保育所・認定こども園の保育内容(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
幼稚園・保育所・認定こども園の保育実践(A-6-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
子どもの発達と保育(A-6-3,A-7-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
子どもの遊びと保育者(A-6-3,A-7-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
環境による教育と環境構成(A-6-3,A-7-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
幼児教育おける指導と援助(A-6-3,A-7-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
保育ニーズの多様化と保育者(A-6-3,A-7-3)
【事前学習】配布資料を読み、わからない言葉を調べるなどして概要を理解する。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業内テストと解説
【事前学習】第1~13回の授業内容を復習する。 (3時間) 【事後学習】授業内テストの復習をもとに理解を深める。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)
【事前学習】第1~14回および授業内テストの内容を復習する。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理するとともに、関連文献を読んで理解を深め、課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし(毎回資料を配布する) |
参考書 | 授業内で適宜紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(40%)、授業内テスト(30%)、授業参画度(30%) レポートおよび授業内テストの詳細は、第1回の授業で説明する。 授業参画度は、各回の課題やリアクションペーパーで評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後(メール・Blackboardも可) 日時の希望がある場合は、事前にアポイントメントをとること。 |