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ゼミナール2

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令和2年度以降入学者 ゼミナール2
令和元年度以前入学者 ゼミナール2
教員名 鴨澤小織
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 社会福祉学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業
Blackboard ID 20233969
授業概要 4年間の集大成として自分の選んだ卒業研究のテーマを深め、社会福祉研究として論文にまとめる。
授業のねらい・到達目標 ゼミナール2では、1で学んだことを基礎として、「卒業論文」執筆とその完成に向けてフィールドワーク、データ収集、分析と研究を深めていくことができる。
また卒業論文作成の過程を通して、文献の読解、資料収集の仕方、論文の書き方、引用の仕方、発表の技術などの知識を論文作成を通して実践することができる。さらに、ゼミの仲間との交流やディスカッションを通し、社会人として必要な様々なスキルを獲得する。(A-3-2,A-4-2,A-5-2)


この科目は文理学部(学士(社会福祉学)のDP4及びCP4に対応しています。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 授業の形式【ゼミ】
・このゼミは「卒業論文」の執筆が目的であるので、個人の進捗に合わせた個人指導を中心に行う。
・ゼミの仲間とのテーマ別のディスカッション、卒論中間発表、等を通してグループで同じゴールに向かっていく仲間との積極的な情報、意見 交換を行う。
・フィールドワークのまとめ、分析のまとめ、章ごとのレポート提出など、区切りごとに個人指導を行う。
・提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、ブラックボードを通して行う。
・対面授業参加が困難が学生への配慮について:事前にメールで連絡し許可を得ること、ブラックボードにある課題を行い翌週までに提出する。
授業計画
1 ガイダンス:論文完成に向けての計画作成 (A-3-2)
【事前学習】自分の論文作成計画を作る (2時間)
【事後学習】卒論計画書の作成 (2時間)
2 卒業論文の執筆1(個別指導) (A-3-2)
【事前学習】卒業論文の執筆に関する質問事項を整理しておく (2時間)
【事後学習】コメントや指摘された点に基づき修正・追加をする (2時間)
3 卒業論文の執筆2(個別指導) (A-3-2)
【事前学習】卒業論文の執筆に関する質問事項を整理しておく (2時間)
【事後学習】コメントや指摘された点に基づき修正・追加をする (2時間)
4 卒業論文の執筆3(個別指導) (A-3-2)
【事前学習】卒業論文の執筆に関する質問事項を整理しておく (2時間)
【事後学習】コメントや指摘された点に基づき修正・追加をする (2時間)
5 中間発表1(A-5-2)
【事前学習】発表の準備をする。他の研究への質問を用意する。 (2時間)
【事後学習】議論の内容について整理して理解を深める、論文を修正する。 (2時間)
6 中間発表2 (A-5-2)
【事前学習】発表の準備をする。他の研究への質問を用意する。 (2時間)
【事後学習】議論の内容について整理して理解を深める、論文を修正する。 (2時間)
7 卒業論文の執筆4(個別指導) (A-3-2)
【事前学習】卒業論文の執筆に関する質問事項を整理しておく (2時間)
【事後学習】コメントや指摘された点に基づき修正・追加をする (2時間)
8 卒業論文の執筆5(個別指導) (A-3-2)
【事前学習】卒業論文の執筆に関する質問事項を整理しておく (2時間)
【事後学習】コメントや指摘された点に基づき修正・追加をする (2時間)
9 卒業論文の執筆6(個別指導) (A-3-2)
【事前学習】卒業論文の執筆に関する質問事項を整理しておく (2時間)
【事後学習】コメントや指摘された点に基づき修正・追加をする (2時間)
10 卒論完成に向けて1 (A-3-2)
【事前学習】卒業論文執筆完成に向けて質問事項を整理しておく (2時間)
11 卒論完成に向けて2 (A-3-2)
【事前学習】卒業論文執筆完成に向けて質問事項を整理しておく (2時間)
12 卒論個人指導1 (A-3-2)
【事前学習】卒論ドラフト提出 (2時間)
【事後学習】コメントや指摘された点に基づき修正・追加をする (2時間)
13 卒論個人指導2 (A-3-2)
【事前学習】卒論ドラフト提出 (2時間)
【事後学習】コメントや指摘された点に基づき修正・追加をする (2時間)
14 最終発表1(A-5-2)
【事前学習】卒業論文の最終チェックをする (2時間)
【事後学習】指摘された箇所を修正 (2時間)
15 最終発表2(A-5-2)
【事前学習】卒論提出に向けた準備をする (2時間)
【事後学習】卒論を提出する (2時間)
その他
教科書 使用しない
参考書 参考書はそれぞれにあったものを,随時紹介します。
成績評価の方法及び基準 レポート:課題レポートを評価します。(50%)、授業参画度:中間,最終発表、論文を評価します。(30%)、ディスカッションを評価します。対面に参加できない場合も対面と同等に評価します(20%)
オフィスアワー 質問には、メール、ZOOMを通して回答します。

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