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令和3年度以降入学者 | ソーシャルワーク実習2 | ||||
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教員名 | 太田由加里 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 社会福祉学科 | ||||
学期 | 前期集中 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Blackboard ID | 20230999 |
授業概要 | 社会福祉施設及び社会福祉の機関において60時間実習をおこなう。その間、実習指導者からソーシャルワーク実践における指導を受ける。 |
授業のねらい・到達目標 | 実習に必要とされる知識・技術を習得し、効果的な実践を行えるようになる。また、実習時における疑問や課題への対応方法について、実習指導者からのスーパーバイズを受け、ソーシャルワーカーとしての視点を獲得する。(A-7-4)(A-8-4) 【令和3年度以降入学者】この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP7、8及びカリキュラムポリシーCP7、8に対応しています。 【令和2年度以前】この科目は文理学部(学士(社会福祉学))のディプロマポリシーDP3及びカリキュラムポリシーCP3に対応しています。 |
授業の形式 | 実習 |
授業の方法 | ソーシャルワーク実習指導の授業と連携しながら、実習(60時間)を効果的に進めていく。 事前レポートに基づき実習前の個別指導、実習期間中の指導、実習終了後の総括レポートに基づく振り返り等を通して総合的に授業を行う。 提出物の提出方法、フィードバックの方法等については、授業開始時に提示する。 ※実習先での対面での実習が実施できなかった場合は、オンデマンド教材の配信による学内実習へ切り替える。 |
履修条件 | 本科目は、社会福祉士指定科目であり、相互履修科目(他学科学生が履修可能な科目)ではないため、社会福祉学科学生に限り履修できます。 |
授業計画 | |
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1 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(1)実習についてのガイダンス(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】実習指導者の指示に従う (2時間) 【事後学習】実習指導者の指示に従う (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(2)施設や機関の概要(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】施設や機関について調べておくこと (2時間) 【事後学習】施設や機関について記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(3)クライエント等とのコミュニケーション(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】対象となるクライエントの背景について調べておくこと (2時間) 【事後学習】対象となるクライエントの背景について記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(4)クライエント等とのコミュニケーション(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】基本的なコミュニケーション技術について調べておくこと (2時間) 【事後学習】基本的なコミュニケーション技術について記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(5)クライエント等との援助関係の形成(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】ソーシャルワークにおける援助関係について調べておくこと (2時間) 【事後学習】ソーシャルワークにおける援助関係について記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(6)クライエント等との援助関係の形成(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】援助関係に関わる関係形成技術について調べておくこと (2時間) 【事後学習】援助関係に関わる関係形成技術について記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(7)実習担当教員による個別指導(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】実習についての報告資料を準備すること (2時間) 【事後学習】個別指導について記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(8)クライエント等のニーズ把握(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】クライエントのニーズについて調べておくこと (2時間) 【事後学習】クライエントのニーズについて記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(9)クライエント等のニーズ把握(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】ニーズ把握のための技術について調べておくこと (2時間) 【事後学習】ニーズ把握のための技術について記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(10)クライエントの権利擁護及びエンパワメントの理解(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】権利擁護及びエンパワメントについて調べておくこと (2時間) 【事後学習】権利擁護及びエンパワメントについて記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(11)クライエントの権利擁護及びエンパワメントの理解(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】権利擁護に向けた支援技術について調べておくこと (2時間) 【事後学習】権利擁護に向けた支援技術について記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(12)実習担当教員による個別指導(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】実習における報告内容をまとめておくこと (2時間) 【事後学習】指導を受けた内容を記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(13)実習施設・機関における多職種連携の理解(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】多職種の専門性に関して調べておくこと (2時間) 【事後学習】多職種の専門性に関して記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
ソーシャルワーク実習(60時間)(14)実習総括に向けた振り返り-実習記録など(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】実習記録など総括に向けた取り組みを行うこと (2時間) 【事後学習】実習記録など総括に向けた振り返りを記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
実習(60時間)の総括ー60時間実習の振り返りと180時間実習に向けての課題の確認(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】実習の振り返りと180時間実習に向けての課題の確認を行うこと (2時間) 【事後学習】実習の振り返りと180時間実習に向けての課題の確認し記録しておくこと (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 社会福祉学科作成の「実習の手引き」と「実習記録」などの関連資料 |
参考書 | 参考書は使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 事前レポート、総括レポート、実習記録により総合的に行う。(部外実習、学内実習どちらの場合でも同様)(100%) |
オフィスアワー | blackboard、メールを通して随時行う。 |