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社会学入門2

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令和2年度以降入学者 社会学入門2
令和元年度以前入学者 社会学の方法2
教員名 山北輝裕
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 社会学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20233862
授業概要 社会学入門1で習得したことを踏まえて、社会学的な視点を習得する。
授業のねらい・到達目標 <技能><知識>
社会学入門1で学んだ大学での学習法に基づき、社会学の視点・方法・基礎概念等を活用する。
<能力>
上記の<知識><技能>の習得を経て、以下の<能力>を育むことが目標である。
与えられた課題に対し、自分なりの考えを提示する姿勢を示すことができる(A-5-1 挑戦力)。
社会的背景の異なる他者と相互に意思を伝達することができる(A-6-1)。
学修活動において積極的にリーダーシップを発揮することができる(A-7-1)。
自身の学修経験の振り返りを継続的に行うことができる(A-8-1)。
この科目は文理学部(学士(社会学)のDP5〜8及びCP5〜8に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 事前に論文を配る。その論文をもとに授業当日に討論・解説を行う。
コロナ関連で対面授業に参加できない場合は、個別に指示をする。
授業計画
1 社会学入門に向けたいくつかの案内
【事前学習】テキストを買って目次を読んでおく (2時間)
【事後学習】どの章を担当するか考えながら、各章に目を通しておく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 1章 想像力
【事前学習】テキストの該当の章を読み、コメントを考えておく (2時間)
【事後学習】メンバーのコメントと各自の考えを比較し、さらに考察を深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 2章 理論
【事前学習】テキストの該当の章を読み、コメントを考えておく (2時間)
【事後学習】メンバーのコメントと各自の考えを比較し、さらに考察を深める。 (22時間)
【授業形態】対面授業
4 3章 社会
【事前学習】テキストの該当の章を読み、コメントを考えておく (2時間)
【事後学習】メンバーのコメントと各自の考えを比較し、さらに考察を深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 4章 歴史
【事前学習】テキストの該当の章を読み、コメントを考えておく (2時間)
【事後学習】メンバーのコメントと各自の考えを比較し、さらに考察を深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 5章 問い
【事前学習】テキストの該当の章を読み、コメントを考えておく (2時間)
【事後学習】メンバーのコメントと各自の考えを比較し、さらに考察を深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 6章 リサーチ
【事前学習】テキストの該当の章を読み、コメントを考えておく (2時間)
【事後学習】メンバーのコメントと各自の考えを比較し、さらに考察を深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 7章 トラブル
【事前学習】テキストの該当の章を読み、コメントを考えておく (2時間)
【事後学習】メンバーのコメントと各自の考えを比較し、さらに考察を深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 8章 ビジョン
【事前学習】テキストの該当の章を読み、コメントを考えておく (2時間)
【事後学習】メンバーのコメントと各自の考えを比較し、さらに考察を深める。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 連字符社会学の紹介
【事前学習】前期にたてた研究計画の見直し (2時間)
【事後学習】各自の問題関心に近い論文を選び読み込んでおく。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 家族・ジェンダー
【事前学習】各自の問題関心に近い論文を選び読み込んでおく。 (2時間)
【事後学習】グループディスカッションで出た議論をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 労働・教育
【事前学習】各自の問題関心に近い論文を選び読み込んでおく。 (2時間)
【事後学習】グループディスカッションで出た議論をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 都市・村落・環境
【事前学習】各自の問題関心に近い論文を選び読み込んでおく。 (2時間)
【事後学習】グループディスカッションで出た議論をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 メディア・文化
【事前学習】各自の問題関心に近い論文を選び読み込んでおく。 (2時間)
【事後学習】グループディスカッションで出た議論をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 社会問題・差別
【事前学習】各自の問題関心に近い論文を選び読み込んでおく。 (2時間)
【事後学習】グループディスカッションで出た議論をまとめる。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 ケン・プラマー(=赤川学監訳) 『21世紀を生きるための社会学の教科書』 筑摩書房 2021年 第3版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度:コメント・報告内容など(100%)
授業内では、討論やグループワークにおける「討論の積極性と妥当性」(A-5-1、A-6-1)
討論やグループワークにおける「司会等の役割」(A-7-1)
レポートでは、振り返りを通じた「課題に対する理解の深化」(A-8-1)を評価する。
コロナ関連で対面授業に参加できない場合、課題の提出によって評価する。
オフィスアワー 金曜の昼休み予定。メールor対面にて対応。

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