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令和2年度以降入学者 | ドイツ文化演習7 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ文化演習7 | ||||
教員名 | 横山淳子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 基本的には対面授業を行う予定。 ただし、社会的状況を考慮し、オンデマンド型で行う可能性もある。 授業開始までにBlackBoardに登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
Blackboard ID | 20230891 |
授業概要 | 18~19世紀のドイツ語圏では、モーツァルト、ベートーヴェン、シューベルトなど、多くの著名な音楽家が活躍しました。彼らは、貴族社会の興亡、ナポレオン戦争、市民の台頭といった社会変動の中で、後世まで残る数多の名曲を生み出しています。 本演習では、18、19世紀の代表的な作曲家と作品を取り上げ、作曲家の生涯、作品成立の背景(社会的、歴史的状況との関わり)、作品の解釈、18~19世紀のドイツ音楽史について学びます。 |
授業のねらい・到達目標 | ・作曲家の生涯や作品の分析を通じて、ドイツ音楽の歴史や特徴を理解する。 ・芸術作品は、その国の歴史や文化、気候、自然、そして人々の考え方や生き様を映し出している。作品の解釈を通じて、ドイツ語圏の文化への理解を深める。 ・物事を既存の知識にとらわれることなく、ドイツ語圏、ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他者に説明できる。(A-3-4) ・ドイツ語圏、ヨーロッパにかかわる資料や事象から見出される問題を発見し、それを自らの問題と結び付けつつ、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができる。(A-4-4) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3, DP4及びカリキュラムポリシーCP3, CP4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 詩の内容や音楽の解釈について、グループディズカッション等を取り入れながら進めていきます。 事前の申請により、学部、担当教員が認めた学⽣はZoomで参加し、課題をBlackboardで提出してください。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の進め方、到達目標、評価方法等について説明します)(A-3)(A-4)
【事前学習】シラバスを確認しておく (0.5時間) 【事後学習】ガイダンスで説明された内容を確認しておく (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
バッハと教会音楽(A-3)(A-4)
【事前学習】バッハの音楽を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ハイドンの交響曲と弦楽四重奏曲(A-3)(A-4)
【事前学習】ハイドンの音楽を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
モーツァルトと宮廷音楽(A-3)(A-4)
【事前学習】モーツァルトの音楽を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
ベートーヴェンとフランス革命(A-3)(A-4)
【事前学習】ベートーヴェンの音楽を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
ベートーヴェン『第9』(A-3)(A-4)
【事前学習】ベートーヴェンの『第9』を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
受講者による学習成果の発表(A-3)(A-4)
【事前学習】これまでに取り上げた作曲家について、自分でも調べる (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
シューベルトの歌曲『野ばら』(A-3)(A-4)
【事前学習】シューベルトの『野ばら』を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
シューベルトの歌曲『魔王』(A-3)(A-4)
【事前学習】シューベルトの『魔王』を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
シューマンとドイツロマン主義(A-3)(A-4)
【事前学習】シューマンの音楽を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
ブラームスとドイツ民謡(A-3)(A-4)
【事前学習】ブラームスの音楽を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
ヨハン・シュトラウスのワルツ(A-3)(A-4)
【事前学習】シュトラウスの音楽を聴いておく (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
受講者による学習成果の発表とフィードバック(A-3)(A-4)
【事前学習】これまでに取り上げた作曲家について、自分でも調べる (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
これまでの講義内容についての質疑応答(A-3)(A-4)
【事前学習】これまでの講義内容を振り返り、疑問点などをまとめる (0.5時間) 【事後学習】学習内容の要点をノートにまとめる (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
これまでの復習と習得度の確認(A-3)(A-4)
【事前学習】これまでに学習した内容を復習する (0.5時間) 【事後学習】講義で興味を持った内容について、自分でも調べておく (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | プリントを配布します。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、レポート(40%)、授業参画度(20%) 試験とレポート並びに授業参画度によって(A-3)(A-4)を評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後 |