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令和2年度以降入学者 | ドイツ文学専門講義3 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ文学専門講義3 | ||||
教員名 | 初見基 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業を基本とする。 Blackboard に登録し、授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 毎回,授業感想などの簡単な課題を出すことで出席確認とする。なお記してもらった課題は次の時間で氏名を伏したうえで全員分紹介する。 |
Blackboard ID | 20230883 |
授業概要 | 20世紀ドイツ文学のなか,日本の読者に比較的なじみの少ない項目について重点的に扱う。 絶対条件ではないが,「ドイツ文学史講義3・4」を履修していることが望ましい。この授業で扱いきれなかった論点を中心とする。 |
授業のねらい・到達目標 | ヴァイマル文化について正確な知識を獲得する。 戦後ドイツ文化という文脈で,東ドイツおよびオーストリアの文学・文化状況について正確な知識を獲得する。 そのような知識のうえで,20世紀という時代がいかなるものであったのか,受講者それぞれが自身の観点を積極的に形成し,それをいま生きている自分の現在のなかに位置づけることができるようになる。(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP1,2,3,4及びCP1,2,3,4に対応しています。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | プリント資料を配付して,適宜これを参照しながら講義を行なう。映像資料なども使用する。 本授業の事前・事後学習は,合わせて最低4時間の学習を要します。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。 |
履修条件 | 学科の履修規定による |
授業計画 | |
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1 |
導入および総論:20世紀ドイツ文学概観(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】20世紀ドイツ文学について知っていることをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ヴァイマル文化(1)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】20世紀ドイツ史について知っていることをまとめておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ヴァイマル文化(2)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
ヴァイマル文化(3)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
ヴァイマル文化(4)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
東ドイツの文学と社会(1)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】東ドイツの歴史を確認しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
東ドイツの文学と社会(2)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業、同時双方向型授業 |
8 |
東ドイツの文学と社会(3)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
戦後オーストリアの文学と社会(1)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】戦後オーストリアの歴史を確認しておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
戦後オーストリアの文学と社会(2)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
戦後オーストリアの文学と社会(3)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
東西ドイツ統一と文学(1)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
東西ドイツ統一と文学(2)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
東西ドイツ統一と文学(2)(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】前回授業で触れた作品に触れておく。 (2時間) 【事後学習】授業内容を整理する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解度を深める。(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4)
【事前学習】全回の授業内容を確認しておく。 (2時間) 【事後学習】レポートを作成する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 必要な資料はBlackboardを通じて配布する。 また文献紹介は授業内に行う。 |
参考書 | 授業において適宜指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度:毎回,授業感想を提出する。(40%) 自分なりの問題意識で主題をはっきりさせ,それを深めることが重要になる。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | 電子メールを通じて適宜対応する。 |