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ドイツ語学演習2

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令和2年度以降入学者 ドイツ語学演習2
令和元年度以前入学者 ドイツ語学演習2
教員名 保阪靖人
単位数    1 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面による授業を行う。
Blackboard ID 20233825
授業概要 ドイツ語のテキスト(語学に関するエッセイなど)を読んで、ドイツ語⽂法について考える。
授業のねらい・到達目標 ドイツ語の⽂法能⼒を⾝に付けることによって、ドイツ語を論理的、批判的に読めるようにな
る。(A-3-3)
ドイツ語圏の資料を読みながら問題を発⾒し、⾔語学の専⾨的な知識に基づいてそれを明らかに
することができる。(A-4-3)
この科⽬は⽂理学部(学⼠(⽂学))のDP3,4 及びCP3,4に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 指定したテキスト(Blackboardでダウンロードする)を読みながら、ドイツ語の構造に習熟する。オンラインのテストも随時行う。

対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。
履修条件 学科の履修規定による。
授業計画
1 ガイダンス 【学科特別企画】Konditorin「お菓子職人」の仕事についてのテキストを読むことでドイツの食文化の一部に触れる。(その1)(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】Blackboardの資料にあらかじめ目を通すこと。 (0.5時間)
【事後学習】再度テキストを読み直す (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 【学科特別企画】Konditorin「お菓子職人」の仕事についてのテキストを読むことでドイツの食文化の一部に触れる。(その2)(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】Blackboardの課題に取り組む 。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 話法の助動詞の学習をテキスト読みながら行う。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 接続法II式の用法をテキストを読みながら学ぶ。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 接続法I式の用法をテキストを読みながら学ぶ。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 直説話法、間接話法について、例文を見ながら学ぶ。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 ドイツ語の語順の中で、主語の位置について意識しながらテキストを読む(A-3-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 小説の中で使われる過去形を意識しながらテキストを読む(A-3-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 語りの手法についてテキストを訳しながら、日本語にはないドイツ語の語りの世界を理解する(A-3-3,A-4-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 副詞の語順に注意しながらテキストを読む。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 従属節、関係代名詞を含んだテキストを読むことで、副文と主文の関係を理解できるようにする。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 文頭要素のテーマ性に注意しながらテキストを読む。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 文末要素のレーマ性に注意しながらテキストを読み、ドイツ語における語順の重要性を理解する(A-3-3)。
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 期末試験とその解説(A-3-3,A-4-3) 。
【事前学習】今までのテキストを読んでくる。 (0.5時間)
【事後学習】今までの学習をまとめる。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 ドイツ語の接続法について、今まで学習した事項を確認する。(A-3-3)(A-4-3)
【事前学習】前回に配布した プリントを読んで、調べておく。 (0.5時間)
【事後学習】配布した課題に取り組む。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 1年次に学習した⽂法の教科書を用意しておくこと。
参考書 G. ヘルビヒ & J. ブッシャ [著] ; 在間進, 洞沢伸共訳  『『新・ドイツ語ハンドブック 』』 第三書 房 1993年 第1版
G. ヘルビヒ, J. ブッシャ [著] ; 在間進訳 『『現代ドイツ⽂法』』 三修社 1982年 第1版
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストは,小テスト、期末試験等を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業内での課題の取り組みなどを評価します。(40%)
期末試験は筆記試験である。持ち込みは試験前の掲⽰によって指⽰する。筆記試験によって問題発⾒・解決⼒(A-4)を評価する。授業内での課題の取り組みによって、論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて⽇時を決める。メールアドレスは、Blackboardの「連絡事項」に記載してある。

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