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令和2年度以降入学者 | ドイツ語基礎演習2 (B組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語基礎演習2 | ||||
教員名 | 保阪靖人 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
Blackboard ID | 20233813 |
授業概要 | 1年次に学んだドイツ語初級文法を復習し、さらなるドイツ語文法の理解と読解力・作文能力を高める。 教科書とそれに付随する映像資料を用いて授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | これまで学んだドイツ語文法の理解を確実なものとし、さらなる向上をめざす。 簡単なドイツ語を日本語訳し、ドイツ語の日常的表現を知ることができるようになる。 ドイツの文化と社会に関心を向け、そのために必要な情報を得ることができる。(A-5-2) 簡単なドイツ語コミュニケーションができ、自分の述べたいことを正確に話せる。(A-6-2) 「ドイツ語技能検定試験」3級程度のドイツ語力を身につける。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5、DP6及びカリキュラムポリシーCP5, CP6に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 教科書にそって文法問題や翻訳練習を行う。それについての小レポートを書いてもらうこともある。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の進め方,内容,目的などについて説明する) (A-5-2)
【事前学習】1年次学習内容を思い出しておく (0.5時間) 【事後学習】1年次教科書を再度確認する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
複合動詞と分離動詞(その1) (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】格と冠詞について確認しておく (0.5時間) 【事後学習】文法事項を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
複合動詞と分離動詞(その2)(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】練習問題を解いておく (0.5時間) 【事後学習】文法事項を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
話法の助動詞と未来の助動詞 (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】練習問題を解いておく (0.5時間) 【事後学習】文法事項を復習する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
動詞の三基本形と過去形(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】練習問題を解いておく (0.5時間) 【事後学習】文法事項を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】練習問題を解いておく (0.5時間) 【事後学習】文法事項を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
現在完了形(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】動画を事前に視聴し、単語を調べる (0.5時間) 【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
関係代名詞(その1)(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】動画を事前に視聴し、発話練習をする (0.5時間) 【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
関係代名詞(その2)(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】テクストを読んで意味を考えておく (0.5時間) 【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
接続法(その1) (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】テクストを読んで意味を考えておく (0.5時間) 【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
接続法(その2) (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】事前に動画を鑑賞する (0.5時間) 【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
接続法(その3)(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】映画の場面を見ておく (0.5時間) 【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
まとめ(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】文法事項で理解が難しい点を洗い出す (0.5時間) 【事後学習】これまでの授業内容の総復習 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業期間内試験並びにその解説(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】試験の予習 (0.5時間) 【事後学習】提出した解答を自力でもういちど見直す (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
試験の振り返り (A-5-2, A-8-2)
【事前学習】試験をもういちど見直す (0.5時間) 【事後学習】授業での解説をもとに,再度試験結果を確認する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | アンドレア・ラーブ、石井学他 『ミュンヘンに夢中』 同学社 2017年 第1版 プリントも配布する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内テストは,小テスト、期末試験等を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業内での課題の取り組みなどを評価します。(40%) 期末試験は筆記試験である。筆記試験によって問題発⾒・解決⼒(A-4)を評価する。授業内での課題の取り組みによって、論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する。対⾯授業に参加できない要件を満たしている学⽣については、 課題学習あるいは、対⾯によらない試験などによって成績評価を⾏う。 |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいはメールにて⽇時を決める。メールアドレスは、Blackboardの「連絡事項」 に記載してある。。 |