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令和2年度以降入学者 | ドイツ語学入門2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学入門2 | ||||
教員名 | 保阪靖人 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対⾯で⾏う。Blackboardに登録して、連絡事項をよく読んでおくこと。 |
Blackboard ID | 20233805 |
授業概要 | ドイツ⽂学科で学修していく上で主要なドイツ語・ドイツ語圏⽂化についての基礎知識の概要についての授業を⾏う。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ⽂学科で学ぶ基礎を確⽴し、ドイツ⽂学科の学⽣として知っておくことが望ましいと思われるドイツ語に関する基礎的理解を得ることができる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,DP2及びカリキュラムポリシーCP1,CP2に対応しています。学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、ドイツ語圏の言語文化、さらにそこから見えるヨーロッパ文化の様相を説明することができる。(A-1-1) また、現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を説明することができる。(A-2-1) |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | ドイツ語学研究の基本的な理解を深める。なお、ドイツ語の⽂法を学習している参加者にドイツ 語の⽂法について考えたことを発表してもらう。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。 |
履修条件 | 学科の履修規定による |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:関連の授業(A-1)
【事前学習】補助資料を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】提示された資料を読み返し、質問を考えておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ドイツ語の文を組み立てる。動詞・名詞編(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】補助資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ドイツ語の文を組み立てる。前置詞編(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】補助資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
ドイツ語の複合文を組み立てる。(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】補助資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
ドイツ語の形容詞を作る。派生の練習をする。
【事前学習】補助資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
ドイツ語の動詞を作る:造語論(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】補助資料を読んでおく。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
ドイツ語の名詞を派生する。動詞と名詞の関係に気がつくようになる。(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
ドイツ語の発達について:冠詞の成立(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
ルターのドイツ語について(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】資料を読んでくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
ドイツ語の語順について考える。(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
情報構造と語順について(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
否定辞の発達について:否定を学習する。(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
外来語と固有語について:アクセントを学習する。(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業内で試験を⾏い、解説も⾏う。(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (3時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
振り返りと解説(講義を振り返り、効果的な発表の仕⽅とレポートの書き⽅の知識を深める)【(A-1-1,A-2-1)
【事前学習】提示された資料を読み、質問を考えてくること。 (2時間) 【事後学習】課題に取り組む。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | プリントを適宜配布する。 |
参考書 | 根本道也 『ドイツの標準語』 同学社 2008年 第1版 須澤通、井出万秀 『ドイツ語史』 郁文堂 2009年 第1版 吉田光演他 『現代ドイツ言語学入門』 大修館 2001年 第1版 授業中に適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内テストは,小テスト、期末試験等を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業内での課題の取り組みなどを評価します。(40%) 授業内テスト並びに授業参画度によって、A-1,A-2を評価する。 |
オフィスアワー | 授業終了後。あるいはメールにて⽇時を決める。メールアドレスは、Blackboardの「連絡事項」に記載してある。 |