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令和2年度以降入学者 | エリザベス朝文学演習2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | エリザベス朝文学演習2 | ||||
教員名 | 松山博樹 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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Blackboard ID | 20233780 |
授業概要 | シェイクスピア(William Shakespeare, 1564-1616)の作品について、分析、考察、議論、発表を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | シェイクスピアの『リチャード三世』を精読し、独自の視点で作品を解釈できる。 ・言語現象や歴史的事象を既存の知識にとらわれることなく、語学的根拠や批評理論に基づいて批判的、論理的に考察し、説明することができる。(A-3-3) ・英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-3) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3、DP4及びCP3、CP4に対応。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 受講生全員の予習にもとづいて、作品を精読し、分析、考察、議論、発表をグループ単位で行う。試験やレポートに関するフィードバックについては、随時、授業内やBlackboard内にて行う。 事前に授業担当教員の許可を得た者については、遠隔での参加を認める場合がある。 Blackboard に配信する課題を提出することで代替措置とする。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | 英文学科3・4年生ガイダンス日の時間内に履修希望の申込手続きを行い、抽選等の振り分けの結果、この授業の受講を許可された者。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の進め方、4幕以降への導入、ディスカッション)(A-3-3)
【事前学習】前期の復習を行うこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容をノートに整理し、復習を行うこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
4幕以降への導入、ディスカッション(和訳、分析、考察)(A-3-3)
【事前学習】ガイダンスの振り返りを行うこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容をノートに整理し、復習を行うこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
ディスカッション(分析、考察、スライド作成)(A-3-3)
【事前学習】前回のディスカッション結果を踏まえて、発表に使用する情報を収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容をノートに整理し、復習を行うこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
ディスカッション(分析、考察、スライド作成、発表録画)(A-3-3)
【事前学習】前回のディスカッション結果を踏まえて、発表に使用する情報を収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】授業内容をノートに整理し、復習を行うこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
4幕1場、4幕2場:第1班、第2班発表(A-3-3)
【事前学習】4幕1場、4幕2場の下調べをし、授業に備えておくこと。 (2時間) 【事後学習】第5回授業中のメモをノートに整理し、中間試験および期末課題に備えた復習をしておくこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
6 |
4幕4場:第3班、第4班発表(A-3-3)
【事前学習】4幕4場の下調べをし、授業に備えておくこと。 (2時間) 【事後学習】第6回授業中のメモをノートに整理し、中間試験および期末課題に備えた復習をしておくこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
7 |
5幕1場、5幕3場:第5班、第6班発表 (A-3-3)
【事前学習】5幕1場、5幕3場の下調べをし、授業に備えておくこと。 (2時間) 【事後学習】第7回授業中のメモをノートに整理し、中間試験および期末課題に備えた復習をしておくこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
8 |
5幕1場、5幕2場、5幕3場、5幕4場、5幕5場:第7班、第8班発表 (A-3-3)
【事前学習】5幕1場、5幕2場、5幕3場、5幕4場、5幕5場の下調べをし、授業に備えておくこと。 (2時間) 【事後学習】第8回授業中のメモをノートに整理し、中間試験および期末課題に備えた復習をしておくこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
9 |
中間試験の実施、および解説(A-4-3)
【事前学習】4幕~5幕の復習を行うこと。 (2時間) 【事後学習】中間試験のフィードバックに基づいて、後期前半の復習を行うこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
10 |
フィールドワーク1 (A-3-3)
【事前学習】4幕~5幕の復習を行うこと。 (2時間) 【事後学習】フィールドワークのメモをノートに整理し、期末課題に備えた復習をしておくこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
11 |
フィールドワーク2 (A-3-3)
【事前学習】4幕~5幕の復習を行うこと。 (2時間) 【事後学習】フィールドワークのメモをノートに整理し、期末課題に備えた復習をしておくこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
ディスカッション(和訳、分析、考察)(A-3-3)
【事前学習】幕~5幕の復習を行うこと。 (2時間) 【事後学習】第12回授業中のメモをノートに整理し、期末課題に備えた復習をしておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
ディスカッション(分析、考察、スライド作成)(A-3-3)
【事前学習】前回のディスカッション結果を踏まえて、発表に使用する情報を収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】第13回授業中のメモをノートに整理し、期末課題に備えた復習をしておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
ディスカッション(期末課題録画、提出)(A-3-3)
【事前学習】前回のディスカッション結果を踏まえて、発表に使用する情報を収集しておくこと。 (2時間) 【事後学習】第14回授業中のメモをノートに整理し、期末課題に備えた復習をしておくこと。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
期末課題振り返り(A-4-3)
【事前学習】後期の復習を行うこと。 (3時間) 【事後学習】期末課題視聴に基づいて後期の復習を行うこと。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Linzy Brady, Jane Coles, その他, KING RICHARD Ⅲ (ISBN 1108456065) :Cambridge School Shakespeare, Cambridge University Press, 2018, 3 edition |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:発表、フィールドワーク報告書、期末課題で評価します。(50%)、授業内テスト:中間試験で評価します。(25%)、授業参画度:小テストで評価します。(25%) 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 授業終了後に講堂にて、もしくは、メール(matsuyama.hiroki@nihon-u.ac.jp)にて対応します。 |