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令和2年度以降入学者 | イギリス文学史4 | ||||
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令和元年度以前入学者 | イギリス文学史4 | ||||
教員名 | 閑田朋子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業が困難であると教員に認めらた場合は課題学習を行う。具体的には教員が示した作品原文のある場面についてレポートを作成する(A4約2枚、40字×30行)。 * 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 *(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |
Blackboard ID | 20233773 |
授業概要 | 19世紀末から現代にいたるイギリス文学の流れを、その歴史的・社会的背景のなかで概観すると同時に、それぞれの時代を代表する作家・作品について基本的な知識を得る。また、高等学校で英語を教えていた経験をもとに、教職コースを受講している学生が、将来、高等学校で英語を教えるなかで、比較的平易な英語で書かれた文学作品を紹介できるように配慮して、授業を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ●19世紀末から現代にいたるイギリス文学の流れを、当時のイギリスの歴史的・社会的背景のなかに位置づけて、理解できる(A-1-3)。 ●19世紀末から現代にいたるイギリス文学の代表的な作家・作品について基本的な知識を学び、それらについて説明できる(A-4-2)。 ●19世紀末から現代にいたるイギリス文学の代表的な作品において、一般によく知られている文章に慣れ親しみ、それがどのような場面であり何を意味するのか、自分なりに解釈できる(A-3-3)。 <デイプロマポリシーとの関係> この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマポリシー DP3,4 およびカリキュラムポリシーCP3, 4に対応しています。 なお、この科目は 旧カリキュラム(令和元年度以前入学者対象)においては、文理学部(学士(文学))のDP及びCPの1、3、4に対応しています。 <日本大学教育憲章との関係> 既存の知識にとらわれることなく, 英文学に関連する歴史的事象を論理的・批判的に説明することができる(A-3-2)。 英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識に基づいて説明することができる(A-4-3)。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 毎回、授業の初めに、その回の講義のテーマを伝えます。次に歴史的・社会的背景に簡単に触れた上で、それぞれの作家の代表作を概観します。 なお、本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 フィードバックは適宜行います。 |
授業計画 | |
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1 |
授業内容・方法・評価基準などについての説明・確認 イギリス文学史3の内容を振り返り、イギリス文学史4との連続性を理解する。(A-1-3, A-3-3, A-4-2) 【事前学習】イギリス文学史3の学習内容を復習しておくこと (2時間) 【事後学習】授業内容をノートにまとめ、理解を深めること (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ヴィクトリア朝後期の小説:Thomas Hardy及びその作品について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.131-34を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
世紀転換期の小説(1):間の作家―George GissingとHenry Jamesおよび、それぞれの作品について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】 教科書pp.135-37を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
世紀転換期の小説(2):Rudyard KiplingとJoseph Conrad―帝国主義の影響のもとに書かれた世紀転換期の小説について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.133-34, 137-38を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
世紀転換期の小説(3):Samuel ButlerとH.G. Wells進化論の影響のもとにあった世紀転換期の小説について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp. 13-14, p.139を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
第2次大戦までの小説(1):Virginia WoolfとJames Joyce―意識の流れを扱った20世紀初頭の小説について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.141-46を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
第2次大戦までの小説(2):E.M.ForsterとAldous Huxley―「教養と知性の作家たち」について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.146-48を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
第2次大戦までの小説(3):D.H. Lawrence、およびその作品について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.148-50を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
第2次大戦までの詩:William Butler YeatsとT.S. Eliot、およびそれぞれの作品について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.151-58を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
第2次大戦までの詩と劇:George Bernard ShawとAudenグループの詩人、およびそれぞれの作品について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.161-65を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
戦後の文学:カトリック作家Evelyn WaughとGraham Greene、およびそれぞれの作品について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.169-71を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
戦後の文学(1):逆ユートピア小説―Geroge OrwellとWilliam Golding、およびそれぞれの作品について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.169-73を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
戦後の文学(2):「新大学才人」と「怒れる若者」たち:Iris MurdochやJohn Osborne、Muriel Sparkと同時代の作家、およびそれぞれの作品について学ぶ。(A-1-3, A-3-3, A-4-2)
【事前学習】教科書pp.173-80を読み、そこに扱われている作家・作品について考えをまとめる。 (2時間) 【事後学習】授業で扱った作家・作品について一覧表を作成し、授業内容をまとめておくこと。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
総括と全体の振り返り 後期に行った全体の授業内容を振り返り、授業内試験を行い、授業の理解を深める。(A-1-3, A-3-3, A-4-2) 【事前学習】後期に扱った内容について総合的に復習をし、理解を深める。 (2時間) 【事後学習】授業において理解不足が感じられた点について、復習する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
到達度の確認 前回行った授業内試験の結果を踏まえ、到達度を確認し、授業の理解を深める。(A-1-3, A-3-3, A-4-2) 【事前学習】試験を受けて理解不足が感じられた点について、質問できるようにしておく。 (2時間) 【事後学習】後期授業の内容全体をまとめ、興味を持った作家・作品について調べる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 川崎寿彦 『イギリス文学史』 成美堂 出版年、版を問わない。 |
参考書 | John McRae, The Penguin Guide to Literature in English , Penguin 出版年、版を問わない。他にも随時、授業内で紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末テストにより評価する。正当な理由を以てテストを受けられなかった場合は追試によって評価する。(70%)、授業参画度:毎回の授業の初めに伝えた講義テーマについての問いへの答えや授業態度によって評価する。授業への積極的参加が望まれる。(30%) 授業内試験を受けられなかった場合は、教員に直接、追試を申し込んでください。 |
オフィスアワー | 授業後に質問等を受け付ける。 |
備考 | 進度や授業の詳細については、実際の授業の進展や受講生の学習度・興味に応じて、多少変更されることがあります。 |