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令和4年度以降入学者 | 学問の扉 (1年生14組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 自主創造の基礎2 | ||||
教員名 | 牧野理英 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 学問の扉(12組)/自主創造の基礎2(12組)(牧野理英・後・木1) |
Blackboard ID | 20233736 |
授業概要 | 英文学科で学修を続ける際に必要な専門分野の包括的な知識、レポート作成やプレゼンテーションを行う際の準備の方法、英語学習の方法を学びます。 |
授業のねらい・到達目標 | 以下の3点を授業の目標とします。 ①2年次以降の専門科目の内容を知り、英文学科での今後の学習内容について説明ができること ②レポート作成の方法を知り、内容や形式の適切なレポートが書けること ③英語学習の効果的な方法を知り、その方法について説明ができかつ実践できること この科目は文理学部(学士(文学)のDP及びCP1, 3〜8に対応しています。 到達目標:A-1-1, A-3〜8-1 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | 授業の形式:【講義】 講義形式の授業ですが、適宜、作文や口頭発表を含む演習を行います。あらかじめ次の授業に利用する文献や動画を視聴して授業に臨み、授業では担当者が行う補足説明や提示資料をもとにしたグループ討論に参加してください。各授業ではその日の授業をまとめる振り返りを行い、リアクションペーパー等の提出が求められます。「英語学習の方法」のセクション(第11回〜14回)では最後に個人で口頭発表を行います(発表の場は小グループ)。フィードバックは適宜行います。 事前に授業担当教員の許可を得た者については、遠隔での参加を認める場合がある。 Blackboard に配信する課題を提出することで代替措置とする。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
授業計画 | |
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1 |
スタートアップ (A-5-1, A-6-1, A-8-1) 【事前学習】シラバスを読み、授業の流れを把握する。Blackboardへの登録を行う。 (2時間) 【事後学習】Blackboardにログインし、本科目での使い方を試す。疑問点を書き出す。 (2時間) |
2 |
現代アメリカ文学とは (A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-8-1)
【事前学習】1930年代の歴史的背景(高校レベル)をつかんでおく (2時間) 【事後学習】授業の振り返り(2時間) (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
:英語学分野について (A-1-1)(A-3-1)(A-4-1)(A-5-1)(A-8-1)
【事前学習】英語学の概要について調べる (2時間) 【事後学習】授業の振り返り (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
英語文学 (19世紀アメリカ文学) (A-1-1,A-3-1,A-4-1,A-5-1,A-8-1) 【事前学習】アメリカ文学の歴史について調べる (2時間) 【事後学習】授業内で提示された資料を復習整理し、まとめる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
学科専門分野を深く知り、自分の将来の学習を見据える (A-1-A, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1) 【事前学習】前回の講義をもとに、自分の専門分野の可能性を考える課題に取り組む (2時間) 【事後学習】将来の学修計画を提出する (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
学問の方法を深く知る:論理的な思考① (A-1-A, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1) 【事前学習】事前配布の資料を読み、設問に答える (1時間) 【事後学習】グループで出した改善点をまとめる (3時間) |
7 |
学問の方法を深く知る:論理的な思考② (A-1-A, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1) 【事前学習】事前配布の資料を読み、設問に答える (1時間) 【事後学習】文章の作成 (3時間) |
8 |
学問の方法を深く知る:レポート作成① (A-1-A, A-5-1, A-8-1) 【事前学習】文理学部図書館や図書館のWebページを利用し事前課題に取り組む (1時間) 【事後学習】「文献一覧」の作成と提出 (3時間) |
9 |
学問の方法を深く知る:レポート作成② (A-1-A, A-5-1, A-8-1) 【事前学習】レポート作成の準備 (1時間) 【事後学習】レポートの完成と提出 (3時間) |
10 |
学問の方法を深く知る:相互フィードバック (A-1-A, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1) 【事前学習】提出レポートの自己添削 (2時間) 【事後学習】レポートの振り返り課題に取り組む (2時間) |
11 |
アメリカ文学の方法① (A-1-A, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1) 【事前学習】事前配布の資料を読み、設問に答える (2時間) 【事後学習】グループ・ワークの結果をもとにした事後課題を提出する (2時間) |
12 |
アメリカ文学の方法② (A-1-A, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1) 【事前学習】事前配布の資料を読み、設問に答える (2時間) 【事後学習】グループ・ワークの結果をもとにした事後課題を提出する (2時間) |
13 |
アメリカ文学の方法④ (A-1-A, A-2-1, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1) 【事前学習】事前配布の資料を読み、設問に答える (1時間) 【事後学習】グループ・ワークの結果をもとにした事後課題を提出する。プレゼンテーションの準備 (3時間) |
14 |
プレゼンテーション (A-1-A, A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-7-1, A-8-1) 【事前学習】プレゼンテーションの準備 (3時間) 【事後学習】プレゼンテーションの課題点を書き出す (1時間) |
15 |
総括 (A-3-1, A-4-1, A-5-1, A-6-1, A-8-1)
【事前学習】教材の整理と振り返りの準備、ノート整理 (3時間) 【事後学習】今後の学習の目標設定 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 特定の教科書は使わない。適宜、教材を配布あるいはBlackboardに配信する。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:「専門分野を深く知る」「レポート作成」「英語学習の方法」のそれぞれのまとめレポートあるいはプレゼンテーション(60%)、授業参画度:授業回ごとのリアクションペーパーおよび授業への参加度(40%) 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 質問がある場合はBlackboardのメール機能を利用してください。相談が必要な場合、メールにて相談日時を決定します。 |