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令和2年度以降入学者 | 卒業ゼミ2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業ゼミ2 | ||||
教員名 | 戸内俊介 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20233732 |
授業概要 | 現代または古代中国語の文法、語彙、発音に関する諸問題をテーマとする卒業論文執筆のため、学術文献を読み、電子コーパスを利用しする方法を習得する。 |
授業のねらい・到達目標 | ①卒業論文作成のための基礎作業を行うという作業を通じて、自ら問題を設定し、調査を行い、またその成果を表現することができる。 ②文章力、読解力、分析力を身につけ、発表や討論の場で生かすことができる。 ③中国語学研究で用いられる電子コーパスを使うことができる。 学修活動において、他者と連携して協働し、協働者の力を引き出し、リーダーシップを発揮することができる。(A-7-4) 学修の振り返りを行い、自他の評価を分析し、より良い学びに結び付けることができる。(A-8-4) この科目は文理学部の学士(文学)のDP及びCPの7,8に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 演習形式。ゼミ。原則として「研究ゼミ」と同一時間・同一場所で行う。必要に応じて個別指導、グループ指導を行う。 各自が、研究テーマに沿って、先行研究を整理し、参考文献を収集、読解、分析する。その成果を発表し、議論しながら各自の視角や方法論を定めていく。前期終了までに、章立てを含めた具体的な卒業論文構想を作成し、発表する。 フィードバックの方法は授業内で提示する。 |
履修条件 | 原則として「研究ゼミ1」「研究ゼミ2」単位取得者。 |
授業計画 | |
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1 |
電子コーパスの利用法
【事前学習】BCC及びCCLへのアクセス方法を確認する。 (5時間) 【事後学習】指定された語句及びパターンをBCCやCCLから検索する。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
受講者の報告⑨ 卒業論文第二回中間発表
【事前学習】受講者の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
受講者の報告⑩ 卒業論文第二回中間発表
【事前学習】受講者の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
受講者の報告⑪ 卒業論文第二回中間発表
【事前学習】受講者の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
受講者の報告⑫ 卒業論文第二回中間発表
【事前学習】受講者の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
本文の執筆① 第1章の草稿を書き、受講者で検討する。
【事前学習】第1章の草稿を書く。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対して、必要な修正と補足を行う。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
本文の執筆② 第1章の草稿の不足点を修正する。
【事前学習】不足している資料を補い、第1章を修正する。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対して、必要な修正と補足を行う。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
本文の執筆③ 第2章の草稿を書き、受講者で検討する。
【事前学習】第2章の草稿を書く。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対して、必要な修正と補足を行う。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
本文の執筆④ 第2章の草稿の不足点を修正する。
【事前学習】不足している資料を補い、第2章を修正する。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対して、必要な修正と補足を行う。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
本文の執筆⑤ 第3章の草稿を書き、受講者で検討する。
【事前学習】第3章の草稿を書く。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対して、必要な修正と補足を行う。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
本文の執筆⑥ 第3章の草稿の不足点を修正する。
【事前学習】先行研究のうち重要と思われるものを数点選び、レジュメを作成する。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対して、必要な修正と補足を行う。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
本文の執筆⑦ 第4章の草稿を書き、受講者で検討する。
【事前学習】第4章の草稿を書く。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対して、必要な修正と補足を行う。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
本文の執筆⑧ 第4章の不足点を修正する。
【事前学習】受講者の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対して、必要な修正と補足を行う。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
初稿を提出する。
【事前学習】「はじめに」と「おわりに」が首尾一貫しているか確認し、全体の修正を行う。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
修正稿を提出する。
【事前学習】書式や誤字脱字を含めた最終確認を行い、卒業論文を提出する準備をする。 (5時間) 【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:授業参画度には、レジュメや発表及びディスカッションが含まれる。(100%) |
オフィスアワー | 水曜日昼休み、またはメールにて受け付ける。 |