文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 中国語中国文化学科 > 卒業ゼミ２
日本大学ロゴ

卒業ゼミ２

このページを印刷する

令和２年度以降入学者 卒業ゼミ２
令和元年度以前入学者 卒業ゼミ２
教員名 小浜正子
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業（対面に参加できない学生は、オンラインで参加する）
Blackboard ID 20233726
授業概要 この授業の目標は、卒業論文を完成することである。卒業ゼミ２においては、卒業論文１で行ってきた研究をさらに進め、研究成果をまとめて論文として執筆し、卒業論文を完成させる。ゼミでは個々の受講生の研究テーマに即しながら、一般的な中国の社会と歴史に関する研究方法が身に着くよう指導する。
授業のねらい・到達目標 卒業論文を完成する。その過程を通して、以下のような研究の技法を身につけることが出来る。
①自身の研究課題に即した研究方法を決定する力を身につけることが出来る。
②研究を進める過程で、中国の社会と歴史に関する文献検索、資料収集、分析方法などの研究技法を身につけることが出来る。
③他の受講生の研究課題、研究方法、研究内容を理解することを通して、広い視野での研究についての認識を得ることが出来る。
学修活動において、他者と連携して協働し、協働者の力を引き出し、リーダーシップを発揮することができる(A-7-4)。
学修の振り返りを行い、自他の評価を分析し、より良い学びに結び付けることができる(A-8-4)。
この科目は文理学部（学士（文学））のDP及びCPの7,8に対応しています。
授業の形式 卒業論文・研究
授業の方法 原則的に演習形式で授業を行うが、必要に応じて個人指導も併用する。
①個々のテーマに即した研究内容について、受講生がそれぞれ発表する。
②他の受講生の研究発表に関して、疑問点を提示し、発表者はそれに応答する中で、問題点を解決し、課題を明確にする。
③発表をめぐって全員でディスカッションする過程で、課題についての認識を深める。
④卒業論文を執筆し、それを発表し、相互批判する中で、表現力を鍛える。
履修条件 原則として研究ゼミ１、２、卒業ゼミ１を履修していること。
授業計画
1 ガイダンス。ゼミのテーマや到達目標および進め方について理解し、自身の研究の到達情況を述べ、他の受講生のものを聞いて考察を深める。(A-7-4)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、卒業論文についての問題意識をまとめておく。 （5時間）
【事後学習】卒業論文の進展状況を確認し、問題点を整理する。 （5時間）
2 卒論現状報告。受講生それぞれのテーマに即した研究の進展状況を報告し、質疑応答を行い、研究の目標と方法を確認して、必要な場合はより適切な内容に修正を行う。(A-7-4)
【事前学習】卒業論文のための研究の現状をまとめて発表の準備をする。 （7時間）
【事後学習】質疑応答を踏まえて卒業論文の研究方法、計画を修正する。 （3時間）
3 ゼミ学習１　受講生Aの卒業論文の現状報告。報告者は研究の完了している部分をまとめて報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】報告者は研究の完了している部分をまとめてレジュメを作成し報告の準備をしておく。 （8時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （2時間）
4 ゼミ学習２　受講生Bの卒業論文の現状報告。報告者は研究の完了している部分をまとめて報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】報告者は研究の完了している部分をまとめてレジュメを作成し報告の準備をしておく。 （8時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （2時間）
5 ゼミ学習３　受講生Cの卒業論文の現状報告。報告者は研究の完了している部分をまとめて報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。）
【事前学習】報告者は研究の完了している部分をまとめてレジュメを作成し報告の準備をしておく。 （8時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （2時間）
6 ゼミ学習４　受講生Dの卒業論文の現状報告。報告者は研究の完了している部分をまとめて報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】報告者は研究の完了している部分をまとめてレジュメを作成し報告の準備をしておく。 （8時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （2時間）
7 ゼミ学習５　受講生Aの卒業論文の進行報告。報告者は前回以降に進展した研究をまとめて報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】報告者は研究の完了している部分をまとめてレジュメを作成し報告の準備をしておく。 （8時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （2時間）
8 ゼミ学習６　受講生Bの卒業論文の進行報告。報告者は前回以降に進展した研究をまとめて報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】報告者は研究の完了している部分をまとめてレジュメを作成し報告の準備をしておく。 （8時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （2時間）
9 ゼミ学習７　受講生Cの卒業論文の進行報告。報告者は前回以降に進展した研究をまとめて報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】報告者は研究の完了している部分をまとめてレジュメを作成し報告の準備をしておく。 （8時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （2時間）
10 ゼミ学習８　受講生Dの卒業論文の進行報告。報告者は前回以降に進展した研究をまとめて報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】報告者は研究の完了している部分をまとめてレジュメを作成し報告の準備をしておく。 （7時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （3時間）
11 ゼミ学習９　受講生Aの卒業論文の全体報告。報告者は卒業論文の全体について報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。(A-8-4)
【事前学習】受講生自身の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 （7時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （3時間）
12 ゼミ学習１０　受講生Bの卒業論文の全体報告。報告者は卒業論文の全体について報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】受講生自身の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 （7時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （3時間）
13 ゼミ学習１１　受講生Cの卒業論文の全体報告。報告者は卒業論文の全体について報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】受講生自身の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 （7時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （3時間）
14 ゼミ学習１２　受講生Dの卒業論文の全体報告。報告者は卒業論文の全体について報告し、質疑応答・ディスカッションを踏まえて内容を深め、必要な修正を行う。
【事前学習】受講生自身の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 （7時間）
【事後学習】報告者および他の受講生はそれぞれに質疑応答・ディスカッションを踏まえて自身の研究内容を深め、必要な修正を行う。 （3時間）
15 卒論論文最終報告。完成した卒業論文について発表し、質疑応答を行う。(A-8-4)
【事前学習】卒業論文の発表準備を行う。 （5時間）
【事後学習】他の受講生の研究内容を踏まえて、中国の社会と文化に関する考察を深める。 （5時間）
その他
教科書 授業中に指示する。
参考書 授業中指示する
成績評価の方法及び基準 授業参画度:授業参画度は提出された課題により評価する(100%)
遠隔で参加する学生も対面で参加する学生と同様の方法で評価する。
オフィスアワー 随時（メールなどで予約すること）

↑このページのトップ