文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 中国語中国文化学科 > 卒業ゼミ1
日本大学ロゴ

卒業ゼミ1

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 卒業ゼミ1
令和元年度以前入学者 卒業ゼミ1
教員名 戸内俊介
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20230775
授業概要 現代または古代中国語の文法、語彙、発音に関する諸問題をテーマとする卒業論文執筆のため、学術文献を読み、電子コーパスを利用しする方法を習得する。
授業のねらい・到達目標 ①卒業論文作成のための基礎作業を行うという作業を通じて、自ら問題を設定し、調査を行い、またその成果を表現することができる。
②文章力、読解力、分析力を身につけ、発表や討論の場で生かすことができる。
③CNKIやCiniiなどインターネットを利用して関連論文を探すことができる。
④中国語学研究で用いられる電子コーパスを使うことができる。
学修活動において、積極的に他者と連携して協働し、学びの効果を高め、協働者の力を引き出すことができる。(A-7-3)
学修状況を自己分析するとともに、他者の評価を客観的に理解することができる。(A-8-3)
この科目は文理学部の学士(文学)のDP及びCPの7,8に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 演習形式。ゼミ。原則として「研究ゼミ」と同一時間・同一場所で行う。必要に応じて個別指導、グループ指導を行う。
各自が、研究テーマに沿って、先行研究を整理し、参考文献を収集、読解、分析する。その成果を発表し、議論しながら各自の視角や方法論を定めていく。前期終了までに、章立てを含めた具体的な卒業論文構想を作成し、発表する。
フィードバックの方法は授業内で提示する。
履修条件 原則として「研究ゼミ1」「研究ゼミ2」単位取得者。
授業計画
1 ガイダンス。ゼミナールのテーマや到達目標、進め方について理解し、自身の研究の問題意識を述べ、他の参加者の研究を聞いて理解を深める。
【事前学習】シラバスを読み、卒業論文執筆に至るまでの研究計画を立てる。 (5時間)
【事後学習】卒寮論文執筆へ向け、テーマの設定を考える。 (5時間)
【授業形態】対面授業
2 資料収集の方法①
【事前学習】日本で発表されている中国語学関係文献にどのようなものがあるか調べる。 (5時間)
【事後学習】日本で発表されている中国語学関係文献から自分のテーマと関係ありそうなものを選ぶ。 (5時間)
【授業形態】対面授業
3 資料収集の方法②
【事前学習】中国で発表されている中国語学関係文献にどのようなものがあるか調べる。 (5時間)
【事後学習】中国で発表されている中国語学関係文献から自分のテーマと関係ありそうなものを選ぶ。 (5時間)
【授業形態】対面授業
4 資料収集の方法③
【事前学習】CNKIへのアクセスの方法を確認する。 (5時間)
【事後学習】CNKIを用いて、自分のテーマに関係ありそうな文献を選ぶ。 (5時間)
【授業形態】対面授業
5 課題を設定する。
【事前学習】先行研究を分析した上で、卒業論文の「問い」を設定し、その有効性、妥当性を検討する。 (5時間)
【事後学習】指導で指摘された問題点に即して、「問い」を修正する。 (5時間)
【授業形態】対面授業
6 参考文献目録の作成①
【事前学習】ここまで選んだ文献名をまとめる。 (5時間)
【事後学習】選んだ文献をコピーしたり、ダウンロードしたりして、手元に揃える。 (5時間)
【授業形態】対面授業
7 参考文献目録の作成②
【事前学習】入手した文献に目を通す。 (5時間)
【事後学習】入手した文献に目を通す。 (5時間)
【授業形態】対面授業
8 受講者の報告① 先行研究のうち重要なものを選んで報告する。
【事前学習】先行研究のうち重要と思われるものを数点選び、レジュメを作成する。 (5時間)
【事後学習】指導を踏まえてレジュメをリライトし、卒業論文に引用可能な材料として整理する。同時に附則指定資料を再調査する。 (5時間)
【授業形態】対面授業
9 受講者の報告② 先行研究のうち重要なものを選んで報告する。
【事前学習】先行研究のうち重要と思われるものを数点選び、レジュメを作成する。 (5時間)
【事後学習】指導を踏まえてレジュメをリライトし、卒業論文に引用可能な材料として整理する。同時に附則指定資料を再調査する。 (5時間)
【授業形態】対面授業
10 受講者の報告③ 先行研究のうち重要なものを選んで報告する。
【事前学習】先行研究のうち重要と思われるものを数点選び、レジュメを作成する。 (5時間)
【事後学習】指導を踏まえてレジュメをリライトし、卒業論文に引用可能な材料として整理する。同時に附則指定資料を再調査する。 (5時間)
【授業形態】対面授業
11 受講者の報告④ 先行研究のうち重要なものを選んで報告する。
【事前学習】先行研究のうち重要と思われるものを数点選び、レジュメを作成する。 (5時間)
【事後学習】指導を踏まえてレジュメをリライトし、卒業論文に引用可能な材料として整理する。同時に附則指定資料を再調査する。 (5時間)
【授業形態】対面授業
12 受講者の報告⑤ 卒業論文第一回中間発表
【事前学習】受講者の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 (5時間)
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
13 受講者の報告⑥ 卒業論文第一回中間発表
【事前学習】受講者の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 (5時間)
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
14 受講者の報告⑦ 卒業論文第一回中間発表
【事前学習】受講者の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 (5時間)
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
15 受講者の報告⑧ 卒業論文第一回中間発表
【事前学習】受講者の研究計画に沿って研究を進め、完了したところまでの成果をレジュメにまとめる。 (5時間)
【事後学習】指導で指摘された問題点に対応して、レジュメをリライトし、さらに研究を進める。 (5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:授業参画度には、レジュメや発表及びディスカッションが含まれる。(100%)
オフィスアワー 水曜日昼休み、またはメールにて受け付ける。

このページのトップ