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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
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教員名 | 梶川信行 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面による個別指導。ただし、対面、Blackboard、メール、ZOOMなどを、状況に応じて適宜選びつつ進めて行く。 |
Blackboard ID | 20230720 |
授業概要 | 4年間の学生生活の総まとめとなるのが、この科目である。 『卒業論文作成の手引き』に示したタイムスケジュール等に沿って、卒論を作成して行く。 定期的に報告し、指導を受け、その具体的な指摘に基づいて、調査と分析の修正を続ける。 夏休みには合同合宿に参加し、そこで中間報告を行なう(昨年度はコロナで中止となったが、その場合は別の方法を考える)。 |
授業のねらい・到達目標 | 自分でテーマを決め、自分で問題点を見つけ出し、資料を集め、それを整理・分析し、それを論理的に組み立てて文章化する。大学生活で身につけるべき力はここに集約されている。まさに社会で生きて行くための力を蓄える科目である。論旨に一貫性のある論文が書けるようになることを目標とする。 この科目は文理学部(学士(文学))のDP6及びCP9に対応している。 なお、新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では、この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,2,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP1,2,3,4,5,6,7,8に対応している。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づきつつ,日本文学・日本語学研究の高度な専門性を活用し,自己の高度な倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる。(A-1-4) ・日本文学・日本語学研究の高度な専門性をもって,世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる。(A-2-4) ・日本文学・日本語学研究を中心としながら,仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて,課題に対し,具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに,その限界を認識することができる。(A-3-4) ・日本文学・日本語学研究に関わる問題につき,創造力と独自性をもって解決の方法と手順を立案し,独力または他者と協働して問題を解決することができる。(A-4-4) ・日本文学・日本語学研究のスキルを高度に活用しながら,責任と役割を担い,あきらめない気持ちで新しいことに果敢に挑戦することができる。(A-5-4) ・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを高度に活用しながら,さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて他者との信頼関係を確立し,ときに強い影響を与えることができる。(A-6-4) ・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを高度に活用しながら,集団の活動において,より良い成果を上げるために,他者と協働し,作業を行うとともに,指導者として他者の力を引き出し,その活躍を支援することができる。(A-7-4) ・日本文学・日本語学研究の専門性に基づきながら,学修状況の自己分析に基づく評価を,今後の学修に活かすことができる。(A-8-4) |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | 原則的に個別指導である。1人1人の進捗状況を見ながら、できるだけ定期的に報告する時間を設ける。時間割で決められた時間ばかりでなく、必要に応じてオフィスアワーなどに行なうこともある。 夏休みの早い時期に、合同合宿に向けたプレ発表を行なう(中止の場合は、別の方法を考える)。 なお、フィードバック方法等については、授業内で指示する。対面授業に参加できない場合は、オンラインで代用し、対面参加者と同じ基準で対応する。 |
授業計画 | |
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1 |
【対面】 ガイダンス 卒論の進め方など (A-4-3)
【事前学習】仮のタイトルと目次を用意しておく。 (6時間) 【事後学習】卒論作成のためのタイムスケジュールを用意する。 (6時間) |
2 |
【対面】 個別指導 学生A・B 他の学生は、Blackboardの「掲示板」に経過報告をする。(以下同じ) (A-4-3)
【事前学習】質問事項を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
3 |
【対面】 個別指導 学生C・D (A-4-3)
【事前学習】質問事項を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
4 |
【対面】 個別指導 学生E・F (A-4-3)
【事前学習】質問事項を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
5 |
【対面】 個別指導 学生A・B (A-4-3)
【事前学習】質問事項を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
6 |
【対面】 個別指導 学生C・D (A-4-3)
【事前学習】参考文献一覧とタイトル・目次の原案を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
7 |
【対面】 個別指導 学生E・F (A-4-3)
【事前学習】参考文献一覧とタイトル・目次の原案を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
8 |
【対面】 個別指導 学英A・B (A-4-3)
【事前学習】参考文献一覧とタイトル・目次の原案を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
9 |
【対面】 個別指導 学生C・D (A-4-3)
【事前学習】参考文献一覧とタイトル・目次の原案を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
10 |
【対面】 個別指導 学E・F (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿での発表プランを用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
11 |
【対面】 個別指導 学生A・B (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿での発表プランを用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
12 |
【対面】 個別指導 学生C・D (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿での発表プランを用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
13 |
【対面】 個別指導 学生E・F (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿での発表プランを用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
14 |
【対面】 個別指導 A・B・C (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿のプレ発表をする。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
15 |
【対面】 個別指導 D・E・F (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿のプレ発表をする。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
16 |
【対面】 個別指導 学生A・B (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿で指摘された修正点を整理しておく。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
17 |
【対面】 個別指導 学生C・D (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿で指摘された修正点を整理しておく。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
18 |
【対面】 個別指導 学生E・F (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿で指摘された修正点を整理しておく。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
19 |
【対面】 個別指導 学生A・B (A-4-3)
【事前学習】夏季合宿で指摘された修正点を整理しておく。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
20 |
【対面】 個別指導 学生C・D (A-4-3)
【事前学習】下書きの一部を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
21 |
【対面】 個別指導 学生E・F (A-4-3)
【事前学習】下書きの一部を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
22 |
【対面】 個別指導 学生A・B (A-4-3)
【事前学習】下書きの一部を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
23 |
【対面】 個別指導 学生C・D (A-4-3)
【事前学習】下書きの一部を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
24 |
【対面】 個別指導 学生E・F (A-4-3)
【事前学習】下書きの概要を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
25 |
【対面】 個別指導 学生A・B (A-4-3)
【事前学習】下書きの概要を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
26 |
【対面】 個別指導 学生C・D (A-4-3)
【事前学習】下書きの概要を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
27 |
【対面】 個別指導 学生E・F (A-4-3)
【事前学習】下書きの概要を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
28 |
【対面】 個別指導 学生A・B・C (A-4-3)
【事前学習】下書きを用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
29 |
【対面】 個別指導 学生D・E・F (A-4-3)
【事前学習】下書きを用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
30 |
【対面】 個別指導 全員 (A-4-3)
【事前学習】決定稿を用意する。 (6時間) 【事後学習】助言にもとづいて必要事項を調べ直す。 (6時間) |
その他 | |
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教科書 | 自分の選んだテーマに応じて、適宜基本となるテキストを探すこと。それについては、最初の卒論指導の機会に必ず確認すること。 |
参考書 | 自分の選んだテーマに基づいて探す。適宜、適当な参考文献を指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 卒業論文(100%) 対面授業に参加できない場合は、オンラインで代用し、対面参加者と同じ基準で平等に評価します。 |
オフィスアワー | メールでいつでも相談に応ずる。状況次第では、ZOOM等で指導を行なうこともある。 |