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卒業論文2

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令和2年度以降入学者 卒業論文2
教員名 袴田光康
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 国文学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20233684
授業概要 各自のテーマに基づき卒業論文を作成する。
授業のねらい・到達目標 研究テーマと研究方法を定め、データ作成や資料調査を行い、これまでの学修成果の集大成として卒業論文を完成させることができる。
この科目は、文理学部(学士)のディプロマポリシーDP1,2,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP1,2,3,4,5,6,7,8に対応している。
・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づきつつ,日本文学・日本語学研究の高度な専門性を活用し,自己の高度な倫理観を倫理的な課題に適切に適用することができる。(A-1-4)
・日本文学・日本語学研究の高度な専門性をもって,世界諸国の歴史や政治,経済,文化,価値観,信条などの現状および相互関係を,複数の世界観に立って解釈し説明できる。(A-2-4)
・日本文学・日本語学研究を中心としながら,仮説に基づく課題や問題を提示し,客観的な情報に基づく論理的・批判的な考察を通じて,課題に対し,具体的かつ論理整合的な見解を示すとともに,その限界を認識することができる。(A-3-4)
・日本文学・日本語学研究に関わる問題につき,創造力と独自性をもって解決の方法と手順を立案し,独力または他者と協働して問題を解決することができる。(A-4-4)
・日本文学・日本語学研究のスキルを高度に活用しながら,責任と役割を担い,あきらめない気持ちで新しいことに果敢に挑戦することができる。(A-5-4)
・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを高度に活用しながら,さまざまな人々とのコミュニケーションを通じて他者との信頼関係を確立し,ときに強い影響を与えることができる。(A-6-4)
・日本文学・日本語学研究の実践的なスキルを高度に活用しながら,集団の活動において,より良い成果を上げるために,他者と協働し,作業を行うとともに,指導者として他者の力を引き出し,その活躍を支援することができる。(A-7-4)
・日本文学・日本語学研究の専門性に基づきながら,学修状況の自己分析に基づく評価を,今後の学修に活かすことができる。(A-8-4)
授業の形式 卒業論文・研究
授業の方法 卒業論文に向けて個人指導を中心に授業を行う。個人指導は原則的に時間割の時間帯に行うが、事前に連絡があれば変更も可能である。進捗状況に応じて授業時間外にも指導をもうける場合もある。
後期は、④夏休み中に作成いた下書き原稿を基にした中間発表、⑤修正点や補強点を踏まえた追加調査、⑥執筆と推敲を経て論文を提出する。
卒論の作成に当たっては担当教員との連絡を密に取りながら進めていくことが肝要である。個人指導以外でもメール等で疑問点や進捗状況を小まめに報告すること。フィードバックは個別に対応するのので、その方法については授業内でそれぞれ個別に指示する。
授業計画
1 全体指導・進捗状況の確認(全員参加)(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】下書き原稿を完成させる。 (14時間)
【事後学習】下書きの不足点を今後の課題事項としてノートに整理する。 (4時間)
【授業形態】対面授業
2 全体指導・卒論の中間発表と講評1(全員参加)(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】下書き原稿をもとに中間発表を準備する。 (4時間)
【事後学習】質疑応答を踏まえて修正点や補強点をノートにまとめる。 (4時間)
【授業形態】対面授業
3 全体指導・卒論の中間発表と講評2(全員参加)(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】下書き原稿をもとに中間発表を準備する。 (4時間)
【事後学習】質疑応答を踏まえて修正点や補強点をノートにまとめる。 (4時間)
【授業形態】対面授業
4 個人指導・修正点や追加内容の確認1(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
5 個人指導・修正点や追加内容の確認2(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
6 個人指導・修正点や追加内容の確認3(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
7 個人指導・修正点や追加内容の確認4(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
8 個人指導・修正点や追加内容の確認5(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
9 個人指導・修正点や追加内容の確認6(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
10 個人指導・修正点や追加内容の確認7(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
11 個人指導・修正点や追加内容の確認8(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
12 個人指導・修正点や追加内容の確認9(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
13 個人指導・修正点や追加内容の確認10(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文の執筆を進め、質問事項を整理しておく。 (4時間)
【事後学習】教員のアドバイスを参考に修正や増補の作業を進める。 (10時間)
【授業形態】対面授業
14 全体指導・卒論の最終点検(全員参加)(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】論文を書き上げ問題点や質問事項を整理しておく。 (14時間)
【事後学習】誤字・脱字の点検をし、推敲をする。 (14時間)
【授業形態】対面授業
15 全体指導・卒論の発表(全員参加)(A-1-4)(A-2-4)(A-3-4)(A-4-4)(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】卒論発表会の資料を準備する。 (4時間)
【事後学習】発表会の反省点を踏まえて口頭試験に備える。 (4時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 各自のテーマと進捗状況に応じて適宜紹介する。
成績評価の方法及び基準 卒業論文(100%)
オフィスアワー 金曜12:00~13:00(卒論に関しては随時、相談に応じるので、メールで事前に連絡すること。)

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