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令和2年度以降入学者 | 考古学ゼミナール1 | ||||
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教員名 | 濱田晋介 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 【対面授業】 |
Blackboard ID | 20230670 |
授業概要 | 卒業論文に向けた考古資料の解釈法を理解する。 |
授業のねらい・到達目標 | 各自の卒業論文を作成するための予備知識を身につける。また、先行研究・分析の実例から、資料解釈の視覚を広げ、各種資料への適用法を学ぶことができる。 <日本大学教育憲章との関係> ・学修から得られた豊かな知 識と教養、及び、自己の倫 理観に基づいて、人文学・ 歴史学が直面する倫理的 課題を説明することができ る。(Aー1ー3) ・日常生活における現象に 潜む人文学的問題を発見 し、専門的知識に基づいて 解決案を作成できる。(Aー4ー3) ・新しい問題に取り組むため に、必要な情報を収集し、 それを分析して用いること ができる。(Aー5ー3) ・様々な人々とコミュニケー ションを取り、専門的知識 について議論することがで きる。(Aー6ー3) ・学修活動において、積極的 にリーダーシップ及び指導 力を発揮して、他者と協働 すて作業をすることができ る。(Aー7ー3) ・学修活動に関する自己分 析の他、他者からの評価を 謙虚に受け止め、今後の学 修活動に活かすことができ る。(Aー8ー4) <ディプロマポリシーとの関係性> この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCP1、4、5、6、7、8に対応しています。 |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | 授業の形式 授業は対面で行う。授業の資料はBlackboard(以下Bb)を利用する。初回講義開始までにBbのコース登録をすること。授業は発表者の発表に対して質疑応答や指導教員の解説をおこなう。また論文を書くための心構えや注意事項についても説明していく。 ゼミ等の単位は必要な学修等を考慮して定められている。 尚、本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とする。 対面授業に参加できない場合、以下の条件を満たす学生は同時双方向型でのZoomでの参加を認める。 (1)Zoomでの参加を認める要件:日本に入国できない留学生、法定による感染症対策のために自宅待機の学生(それぞれ信憑資料の提出を求める場合がある)、ケガや疾病で登校できない学生(それぞれ信憑資料の提出を求める場合がある)。 (2)Zoom参加学生に提出課題などがある場合:BlackBoardに指示する方法で期日までに提出する。 |
履修条件 | 日本史基礎実習または考古学基礎実習(D群設置設置科目)を1単位以上修得していること。 |
授業計画 | |
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1 |
発表順と発表予定の決定 受講生各自の発表テーマと発表日時を決定していく。A-5-3
【事前学習】研究テーマについて、内容を含めて決定しておく (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
考古学の論文とは何か。 論文を書くためのスタイル(形式)についての解説授業を聞くA-5-3
【事前学習】第2回の資料を指定されたURLをからダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
論文と著作権 論文作成にあたって引用の仕方や著作権など留意すべき点についての解説授業を聞くA-1-3 A-4-3
【事前学習】第3回の資料を指定されたURLをからダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
4年生Aの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評も行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
4年生Bの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
4年生Cの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評も行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
4年生Dの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評も行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
4年生Eの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評を行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
4年生Fの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評も行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
4年生Gの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評も行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
3年生Hの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評も行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
3年生Iの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評も行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
3年生Jの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評も行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
3年生Kの口頭発表を聴き、質疑応答に参加する。また、講評も行う。A-6-3 A-7-3 A-8-4
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (2時間) 【事後学習】授業で理解を深めた内容を振り返り、ノートに整理しておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
学術論文の書き方についての解説とまとめ。学術論文について自分なりの意見をまとめ、レポートとして提出。A-1-3 A-4-3
【事前学習】事前に指定されたURLから発表資料をダウンロードし、その内容を読んで理解を深めていくこと。 (1時間) 【事後学習】指示された内容のレポートを作成・提出する。 (3時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | 授業中に適宜紹介する |
成績評価の方法及び基準 | レポート:発表要旨の提出(30%)第15回のレポートの内容(30%)で評価する。(60%)、授業参画度:ゼミナールでの発表内容・質問の積極性で評価する。(40%) 対面授業に参加できない要件を満たし、zoomで参加した場合、別途指示する課題の提出によって評価する。対面授業での評価と差が出ることはない。 原則として全ての授業に出席することを前提に評価する。 |
オフィスアワー | 授業内、BlackBoardを通じての質問に回答する。 |