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令和2年度以降入学者 | 西洋史ゼミナール4 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 西洋史ゼミナール4 | ||||
教員名 | 三潴 みづほ | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Blackboard ID | 20233606(後期・木3)20230607(後期・木4) |
授業概要 | 西洋近現代史ゼミナール |
授業のねらい・到達目標 | 西ヨーロッパおよび北米各国・各地域の近現代史に関するテーマ報告と、報告に関するディスカッションをおこない、これらに関する知識を深めることができる。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,4~8及びカリキュラムポリシーCP1,4~8に対応しています。 ・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の高い倫理観を人文学・歴史学が直面する倫理的課題に適切に適用することができる。(A-1-4) ・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができる。(A-4-4) ・与えられたどのような問題に対しても、あきらめずに、それを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができる。(A-5-4) ・本学部のスケールメリットを生かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分りやすく提供することができる。(A-6-4) ・様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業をすることができる。(A-7-4) ・学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる。(A-8-4) |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | 授業の形式 Blackboardを通じての課題研究(レポート) 初回講義開始までにBlackBoardのコース登録をすること。受講者への連絡はBlackBoardの“連絡事項”に、課題研究は”課題”に掲示するので毎週必ず確認すること。 クラス分けは、3時限がアメリカ史とフランス史専攻、4時限は3時限に該当しないイギリスなどの国や地域専攻とする。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 対面授業に参加できない場合:Blackboardに配信する自習教材を学習し、メールでの質疑を受け付ける |
履修条件 | 西洋史ゼミナール1を修得済みであること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(シラバスに基づく授業の進行についての説明、卒業論文執筆の基礎的事項のレクチャー)(A-1-4)(A-4-4)
【事前学習】既習の論文執筆のルールを振り返っておく (2時間) 【事後学習】自身の研究テーマと構想をまとめておく (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
受講者全員の口頭での簡潔な研究テーマ紹介、報告者の順番決め(A-1-4)(A-4-4) (A-6-4) 【事前学習】口頭で簡潔な研究テーマ紹介ができるように準備する (2時間) 【事後学習】卒業論文の経過報告の準備を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
受講生A報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
受講生B報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
受講生C報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
受講生D報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
受講生E報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
受講生F報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
受講生G報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
受講生H報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
受講生I報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
受講生J報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
受講生K報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
受講生L報告と討論、講評 (A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4) 【事前学習】報告者はレジュメを準備し、報告を聴く者は第2回授業で公開された報告者のテーマの基礎知識等を確認して討論に備える (2時間) 【事後学習】報告者は討論や講評の内容をノートに整理し、他の者は報告を聴いた経験を活かしながら自身の卒論作業を進める (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
これまでの報告の講評を踏まえたうえでの卒業論文執筆についての最終レクチャー、およびレポート提出(A-5-4)(A-6-4)(A-7-4)(A-8-4)
【事前学習】授業でおこなった自身の報告とその討論を踏まえ、現時点での卒論内容要旨をレポートとして準備する (2時間) 【事後学習】これまでの報告や討論で学んだことを振り返り、卒業論文と口頭試問のための準備をする (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(100%) 研究報告とレポートで評価する。 対面授業に参加できない要件を満たした場合、Blackboardで配信する教材の学修と解説および課題提出で評価する。対面授業での評価と差が出ることはない。 |
オフィスアワー | 授業後およびBlackboardで質疑に対応する。 |