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哲学課題研究6

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令和2年度以降入学者 哲学課題研究6
令和元年度以前入学者 哲学課題研究6
教員名 三平正明
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 哲学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20233524
授業概要 各自が関心を持つ哲学の研究課題を見つけ、それについて調べたり考えたりしたことを発表し、討論を行います。実際に発表や討論を行うことによってそのやり方を身につけ、自分の哲学的考察を深めていきます。
授業のねらい・到達目標 講義科目などとは違い、この授業の主体はみなさん自身です。自分の関心のある問題について調べたり、考えたりしたことを発表し、みんなで議論していきます。
(1) 自分が興味を持てる哲学の問題を研究課題として見つけ、それに着実に取り組むことができる。哲学の問題は、たくさんあります。ちょっと挙げていくだけでも、感性と理性、存在と無、生と死、時間と空間、自由、心身、知識、言語、科学、論理、歴史、社会、愛、ジェンダーなどなど。この授業では、扱う問題を限定しません。自分がおもしろいと思った哲学の問題なら何でも、自由に取り上げてください。もし興味ある問題がまだ見つかっていなければ、それを探していきましょう。
(2) 自分の考えを他人にわかりやすく発表し、また、適切に質疑応答を行うことができる。自分の研究課題に関係する文献のサーヴェイを行い、自分の考えを盛り込んで、適切な発表資料を作成します。そして、資料を発表する際には、聞き手に十分理解してもらえるように話し方を工夫する必要があります。発表や討論を実際に経験して、そのやり方を学んでいくことは大切です。その経験は、社会に出てからもきっと役に立つでしょう。
(3) 最終的に、卒業論文の作成につなげていくことができる。おもしろそうな問題について小さな発表を積み重ねていき、最終的には、その成果を自分の卒業論文としてまとめていくことが理想です。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP3,5,6,7,8に対応しています。
〇 自他の主張や論証を論理的・批判的に考察して、既存の見解を問い直すことができる。(A-3-3)
〇 自らの思想的課題に取り組むために必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる。(A-5-3)
〇 さまざまな人とコミュニケーションをとり、傾聴力と発表力に基づいて、合理的な議論を推進することができる。(A-6-3)
〇 さまざまな集団活動において、より良い成果を上げるために、指導者として他者と協働し、作業を行う姿勢を示すことができる。(A-7-3)
〇 自分の学修経験を振り返り分析して、今後の改善計画を立てることができる。(A-8-3)
授業の形式 ゼミ
授業の方法 (1) 発表者は、自分の関心のある問題について関連文献を調べたり、また自分で考えたりしたことを資料としてまとめ、発表します。発表に対して質疑応答を行います。
(2) 発表者がいない回は、文献を一つ決めて講読します。
(3) 対面授業への参加が困難な場合には、Blackboard掲示板を活用します。そこに記載されている期日までに発表資料を掲載し、それに対する質疑応答を行います。
履修条件 ・「哲学概論」と「哲学講究」を修得済みであること。
・ ゼミ選考で履修を許可されていること。
授業計画
1 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
2 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
3 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
4 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
5 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
6 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
7 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
8 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
9 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
10 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
11 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
12 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
13 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
14 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
15 研究発表。継続中の研究課題について考察がどのように進展したのかを説明すること。(A-3-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3)
【事前学習】発表者は自分の関心に基づいて研究課題を決め、資料を集めて読み込み、発表資料を作成する。参加者は事前配布資料あるいは関連文献を読んでおく。 (1時間)
【事後学習】発表者は自分の行った研究発表を振り返り、うまくいった点と不十分だった点を整理する。その上で、次回の発表に向けて研究計画を立てる。参加者は発表で得られた知見をまとめ、自分の研究発表に活用する。 (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 なし
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業参画度(40%)、研究発表(60%)
【授業参画度】は、他者の発表に対する貢献(質疑等)で評価します。
【研究発表】は、事前に作成された発表資料や質問に対する回答で評価します。
*授業達成目標の A-3-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3は、授業における学修の積み重ねの結果、授業の最後に達成されます。そして、その評価は、授業参画度と研究発表をあわせて行われます。
*対面授業に出席できない場合には、Blackboard掲示板上の発表(【研究発表】)や質疑応答(【授業参画度】)で評価します。
オフィスアワー 授業終了時またはメールで受け付けます。

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