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思想史7

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令和2年度以降入学者 思想史7
令和元年度以前入学者 思想史7
教員名 長綱啓典
単位数    2 学年 1~4 開講区分 文理学部
(他学部生相互履修可)
科目群 哲学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 原則的に遠隔対応はしません。
Blackboard ID 20230574
授業概要 本授業では、近世から現代にいたる西洋哲学者たちの学説において「理性」の概念がどのような位置づけと評価を与えられてきたかという観点から西洋哲学の歴史をたどります。そのことを通して、西洋近現代哲学の基本的な知識を身に付けます。「思想史7」では、ドイツ観念論(カントとヘーゲル)、実存主義(キェルケゴールとニーチェ)、生の哲学(ベルクソン)の考え方を学びます。
授業のねらい・到達目標 授業で解説された哲学者の学説を簡潔に説明することができる(A-1-2)(A-2-2)。
この科目は文理学部(学士(文学))のDP1,2及びCP1,2に対応しています。
授業の形式 講義
授業の方法 事後学習として、授業の内容確認テストを実施します。
期末試験によって、知識の定着度を確認します。
内容確認テストはBlackboardで実施します。
期末試験は対面で実施します。
いずれの提出物にも採点のうえコメントを付してフィードバックします。
授業計画
1 各時代の哲学における「理性」の位置づけ(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
2 カント『純粋理性批判』の課題(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
3 『純粋理性批判』の超越論的感性論(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
4 『純粋理性批判』の超越論的分析論(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
5 『純粋理性批判』の超越論的弁証論(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
6 ヘーゲル『精神現象学』の課題(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
7 『精神現象学』における意識と自己意識(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
8 『精神現象学』における理性と精神(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
9 『精神現象学』における宗教と絶対知(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
10 キェルケゴールの哲学:主体的真理(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
11 キェルケゴールの哲学:死に至る病(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
12 ニーチェの哲学:神の死(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
13 ニーチェの哲学:永遠回帰(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
14 ベルクソンの哲学(A-1-2)(A-2-2)
【事後学習】内容確認テストを受けてください。またフィードバックを読み、どこを間違えたか確認してください。 (4時間)
【授業形態】対面授業
15 期末テストと解説(A-1-2)(A-2-2)
【事前学習】第14回授業までの内容を説明できるようにしてください。 (2時間)
【事後学習】教員の解説を聞き、どこを間違えたか確認してください。 (2時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない
参考書 岡崎文明、日下部吉信、杉田正樹、竹田純郎、榊原哲也、服部健二、中釜浩一、谷徹 『西洋哲学史-理性の運命と可能性ー』 昭和堂 1994年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:内容確認テスト(事後学習)と期末試験を合わせて評価します。(100%)
内容確認テストはBlackboardで実施します。
期末試験は対面で実施します。
オフィスアワー 質問や相談のある方は、いつでもメールでその旨ご連絡ください。

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